脚立

今日は本番に備えた準備みたいなもんだからモノの写真とかないよ。

今日からまた日勤は週2回の在宅勤務指示が出まして。課内調整の結果今週は早速今日明日が在宅勤務。
いやね正直なところ在宅で日勤はキツいのだわ。以前挙げたような気もするがワシゃお仕事スイッチが”オフィスエントランスドアの開閉”にあるようで、ごく近く、何なら集合住宅の隣室でもいいからオフィスのドアを開けることで勤務モードに切り替わる感じなんよ。
自前の会社の仕事なら全自己責任なこともあるし、なんなら明白に切り替えなくても構わんのだけど、日勤は類似業種のサラリーマンなのでしっかりガッツリはっきり切り替えないとかなりキツい。

ほなら一旦出て朝飯屋でも行って帰ってくりゃええんでないの? ってな話もあるが、それじゃダメなのだダメだったのだ。サラリーマン状態だと一度出て戻ってきてもそこは”自宅”なのでオシゴトスイッチは入らんのだ。

まーでも今日は朝から無理やりスイッチ入れられるような出来事があったのでしっかり定時定刻に働けたんだけどね。

そして本題。
9:30頃までカーテン開けるまもなく稼働してようようカーテン開けたら、かれこれ6年前から使っている突っ張り棒での仮設カーテンが棒ごと落ちてきまして。
まぁやっぱあかんわね。いよいよ壊れたカーテンユニット交換するべきですわな。
しかしだ、カーテンユニットは3mの高さにあるので普通じゃ届かん。コレ交換するには脚立を用意するか施工屋に頼るかせにゃならん。

脚立なんぞは借りてもいいんだ。カーテンユニット交換とかそうそう起こらんし、DIY交換でも別に買う必要なぞない。
でもね、窓拭きロボ導入でロボを設置できる高さの窓がきれいになってみると、その上の手が届かなくてロボをくっつけられないところの窓の汚さがやたら目立つのよ。
そうなると脚立が欲しい頻度が上がる。いやでも別にそれでも多くて1,2週に1回とかだろうから借りてもいいし貸してもくれるだろうけど、そこまでなるならむしろ自前で持って貸す側に回っても良くねぇ? と思ったわけよ。そうバカ高いもんでもないし。
ということで、昼休憩でちょいと近所の雑貨屋、”百貨店”に行って見繕ってみた。

最寄りのこじんまりな百貨店には脚立は無かったが、ちょっと足を伸ばして大きめの百貨店に行ったら無事発見。
4.5mくらいの高さに照明がありその一部のランプが切れているのでできれば3mくらいのモノが欲しいが、そんな長大なのは高いし持って帰るのも大変だし、その高さは怖いのでパス、カーテンユニットと最上部の窓に届けば良し、として6尺モノにした。
必要最低の高さは140cmなんだけど、規格が尺単位なので4尺、6尺、8尺、ってな刻みで140cmは半端なんでして。

木製とアルミ合金製があったが、木製のほうが若干安いものの重いので、持ち帰りを考えアルミ合金製にした。お値段$1400。

大きさの割にかなり軽くて、難なく持ち帰って早速壊れたカーテンユニットを撤去。仮設カーテンを突っ張り直して再度仮設。もうユルユルなので早晩また落ちてくるな。

で、交換のカーテンユニットを見繕う。
この手のもんを見繕うなら特力屋かねぇ、と探ってみるが、サイズが合うものが非常に少ない。
もともとの構造に合わせると、幅130cm高さ220cmを2つ2面なのだが、幅260cmで1つでも良いかな、といったところ。
だが、無いのよ。布カーテンならぼちぼちあるものの、開けた際にかなり布がかさむので問題あり。暗くなってしまう。
百葉箱みたいなあのブラインドはほぼ全て高さ185cmまで。全く足りん。特注はできるらしいがそこまでする気もない。
なんとか見つけたのは、特力屋オリジナルブランドの受注生産品で幅119cm高さ219cmの巻きスクリーンタイプ。

$2,799となかなかお値段張るが、コレか厚い布カーテンしか無いので思い切ってこのロールスクリーン型を2つ注文してしまった。発注時に割引がかかって総額$5,038。まぁそうそう壊れるもんでもないし、宜しかろう。

コヤツは先述の通り受注生産品なので、着荷までには半月位かかる。
まーぼちぼち待ちませう。疫病流行り始めの頃にPCHomeで24時間着荷注文で発注したカップ麺その他が一月以上かかったことに比べりゃなんてことはない。
それまで仮設カーテンがもってくれると良いんだが。

ということで脚立の本番は新カーテンユニット到着後。デビューは先に窓掃除になりそうだな。いや、デビューは既に今日壊れたユニットの撤去で終わっているか。

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