Facebookでちょろっと吐き出したが、先週NASのHDDが1個瀕死になってRAID解除されてしまい急遽HDD入れ替えてNTD3000程の出費以外は事なきを得た。
だがしかぁし、続いてR&D用デスクトップ機のシステムSSDが半死半生なのよ。
まったく、なにか問題が起こるとその近辺で次々問題が連発するこの傾向、なんなんだろうな。
今思えば前兆はあったのよね。
4月26日だったと思うが、製品の組み立てでファームウェアを書き込もうとR&D用デスクトップ機を起動してみると、なんかOSブートがかかるまでに妙に時間がかかる。
どうも、IDE認識に時間がかかっている様子。
なんだろね、近々調べてみんとなぁ、と一先ず後回し。4月20日頃から國税局からのツッコミ対応で事務作業に追われて、時間が足らんしR&D用デスクトップ機も週に2度計2,3時間程度しか起動していなかったので。
ほんで無事昨日國税局ツッコミ対応を終え、在庫不足になった製品の追加組み立てでファームウェアを書き込みのためにR&D用デスクトップ機を起動すると、ちょっと目を離したところで再起動されており、それがBIOSで止まってOS起動まで行かないという。
何度か電源入れ直しをしてみると、OS起動まで行くもののログイン画面にたどり着かないとかBIOS段階で止まったりとか、なんとも不安定。
ここで上記の前兆を思い出し、こりゃSSD死にかけっぽいですな、と。
MBPで”Windows 10 Spring Creators Update”更新したらサクサクになったので、古すぎて処理が重いデスクトップ機も、と昨夜更新をかけたのだが、それがトドメになってしまったっぽいな。
ここ数年は事務/出張用のMBPでの数多問題ばかりでデスクトップ機は非常に安定しておりましたな。
エントリをさかのぼってみると、3年ほど前の2015年8月にAC電源の不安定解決のためにAVRをつけたのが最後。PC自体の問題ではないのでPCそのものに起こった問題は忘れるくらい昔にシステムSSDを換装したのが最後だと思う。それだけ経っているなら寿命と言えましょう。
不安定ながら起動はできそうなものの、ここはあまり手出しせずそっとしておき、先刻交換用SSDを手配。
IntelのNTD2388品が良さげだったのだがソイツはTLCで、まぁTLCでもOKそうではあるが一応MLC品がないかちょいと探ってみたらHPのMLC品が時間限定NTD1999だったのでサクッと。
PCHomeだし、うまくすりゃ今日午後には着いてくれるんでなかろうか。明日午後までにファームウェア書き込みを終えたいのでそうなってほしい。
もし今夜までに届かない場合は事務用MBPにツール組み込んで書き込まにゃならなくなる。そのツールのインストールと設定が手間だし、MBPはUSBがType Cしかない事もあってICEつなぐのもなんか不安ありだし。
SSDが着いたら、できればOS起動してEaseUS Todo Backup(Free)とかで丸写ししてサックリ片付けたいところ。
でも既に相当不安定っぽいので、丸写し出来ないかもしれないなー。そうなるとイメージバックアップも作れないだろうし、システム再構築か・・・そうなると面倒ぢゃのぅ。
ところでこのエントリ、EaseUS Softwareから正規名称にすることと日本語webpageへのリンクとすることを依頼された。
名称は直しておくべし。だが実際使ったのは日本語webpageのものじゃないのでそこは紹介のみとさせて戴く。ということで日本語圏の人は日本語webpageから入手してほしいらしいのでこっちを参照してくだされ。