4月30日に、半年一度のWindows大更新”Windows 10 Spring Creators Update”がリリースされたとか。
まーリリースされても我がPCどもが更新できるようになるまでには数週とか数ヶ月かかるのが通例なので今回もまだ先だろうと思っておったのだが、昨日早速事務機のMacBook Proに更新がかかった。おっと早いねこいつぁ。
今まではMBPよりさらに待たされたR&D用デスクトップ機も更新できる状態だったので、只今更新中である。
変わったところは特に目立たぬが、更新後の動作が快速快適で大変よろしい。
ま、最初だけでやがてすぐに元通りになるかもしれませんがね。
事務機MBPにおいてちっと不愉快なのが、
– スリープ : USB給電継続
– シャットダウン : USB給電停止
だったのが、シャットダウンでもUSB給電されるようになったところ。
MBP BootCampのマヌー設計で未だもって内蔵Bluetoothが使えず外部接続Bluetoothトランシーバをつけているので、シャットダウンでも常時動作中LEDが点灯しているのがどうも気に食わん。
設定で変えられそうにも思うが、探してもおらん。そのうち探してみるやも。
さてそんでだ、御御御Aρρ1e殿様が何かにつけMBPの不具合を「Windowsが悪い」と下知なさるので、何度どう見てもデバイスドライバの問題っぽいし万一WindowsのせいだったとしてもBoot Campサポートを謳う以上御御御御Aρρ1e殿様君に責務はあると思うものの、このUpdateでBluetooth HIDの接続切れ問題が直っていないか半年ごと恒例の無期待確認。
結果はもちろん、な~んも変わっておらんかったよ。
手持ちのM557[logitech], Bluetooth Mobile Mouse 3600[Microsoft]、共に従前どおり数秒から1分くらいは動くがすぐに動かなくなる。バカバカしいので流石にMagic mouse[Apple]では確認しておらんが、両者で従前どおりなんだしMagic mouseでも従前どおり同症状であろうさ。
2015 earlyのSDカードドライブ問題と同じく、放置されてやがて機能抹消によりなかったコトにされるんだろうな。
元技術屋としてはつくづく羨ましい限りだ。検証すらせず「アイツのせいだー!」と騒ぐだけのこうも雑な対処で世界に受容、どころか未曾有の宗教的大人気で悠々とアホほど稼げるとはねぇ。
もうBoot Campサポートとか謳うの止めてくれよホントつくづく。信徒が数多いるし騙されるわ。