雑記

今日は日中、地震があった。小さい地震は多いが今日は少し大きめだったな。震源は南投仁愛郷深さ10kmマグニチュード6.3だそうだ。十数年前の震災に近いな。2名死亡1名不明21名負傷、とのこと。
雲林では震度6だったそうだが、ここは3だったらしい。
17階なせいか、揺れ方がゆーらゆーらする感じでかなり気持ち悪かった。が、特に被害は無し。

昨日・今日と、他社”中華タブレット”サンプルの設計品質検査をしてみた。
“中華タブレット”だが韓国企業の製品で、日本への出荷実績も多く期待できる、との紹介触れ込みがあったのだが、ダメである。
「サンプルは採用決定のための重要なものなので、量産同等、或いはそれ以上の完全な品質で出荷するように!」と厳命したにもかかわらず、
– 外装が傷だらけ
– Wi-Fiが不安定
こんなもん売れますかいな。やっぱ所詮中華タブレットである。
この商売を続けるなら、早く完全な社内開発設計製造体制を作らないとなぁ。

昨日見つけた産経の記事、

「大人は子供に謝れ」、性犯罪多発で中国紙

今更何を。このBlogを始める前からワシの中国人友人知人は殆ど「我が子は学校に行かせたくない。香港など海外か、せめて私立校に行かせたい。」と言っておったぞ。

紫蘇と水菜は、既存の紫蘇はほとんど成長しないまま。ダメっぽいぞ。
水菜は発芽して成長中、ようやく本葉が出そうになっている。紫蘇のもう一鉢は、ようやく発芽して芽が見えてきたところ。
なんでダメなんだろうなぁ。

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雑記 への4件のフィードバック

  1. yagisu のコメント:

    以前にも投稿したyagisuと申します。紫蘇の栽培にトライしております。
    昨年は大きくならないうちに種をつけて枯れました。
    今年は去年ののこりの種を4月はじめにまきましたが、発芽せず。昨年できた種で再トライ。で、方々にまいたのですが、同じプランター内でも場所によって育ち方が違いました。
    ところで、アロエに再利用した昨年の紫蘇のプランターの土から3月ころに勝手に芽が出ていまして、これは大きくなっています。
    外にばら撒いた中にも大きくなったのがありました。
    素人の見解でありますが、
     発芽の時期は紫蘇に任せる(前年からまいておく(結実後の半年は発芽しないそうです))
     水はけをよくする(外で大きくなっていた場所も、アロエのプランターにしても水はけはよい)
    何の参考にもならないとは思いますが、同じく悩む者のつぶやきです。

  2. K2 のコメント:

    うわぉ、製造までやっちゃいますか。
    やりたいやりたくないじゃなくて、やらないとすまんのでしょうなぁ。
    でも、そこまでやったらかっけぇぞ。

  3. Pote のコメント:

    yagisu様こんばんは。

    > 同じプランター内でも場所によって育ち方が違いました。

    東京にいた頃は”紫蘇なぞ雑草”感覚でしたが、存外デリケートなものでしたか。
    同じ板橋でも、50mほど離れた”本来の住まい”のマンションでは大きく育っていたのに、オフィスのマンションではこの有様です。

    今の手持ちの種は買ったものしか無いので、蒔けばすぐに発芽してしまうので事前に蒔いておく手がとれません。
    水はけは、十分に良いはずなのですがどうにも。
    もう鮪の時期だし、気にせず使えるようになりたいのですがねぇ。

  4. Pote のコメント:

    K2様こんばんは。

    > やりたいやりたくないじゃなくて、やらないとすまんのでしょうなぁ。

    えぇその通り、まだまだ弱小新興無名なのでやりたくないけれど、設計からサービスまで内部組織で管理しないと粗悪から脱却できないのですわ。
    今までずっと台北で選別をかけていたけれど、苛つくし面倒だし金と時間がかかるしで、やっとられませんわ。なんの予告も断りもなくいきなり約束を違えたりも日常だし、これじゃ信用が上がらず弱小無名から上がれませんです。
    むしろ、企画は大陸でOKかも、ってな感じで。

    遙か以前、初めて東莞に行った頃は、皆技術も知識も未熟ながら指摘や教導は熱心に聞いて検討・実施していましたが、今はふんぞり返ってたばことかズバズバ吸い上げつつ「今までどこの誰からもそんな指摘はない」だの「これが普通だ、直したければ大金寄越せ」だの、会話することすらイヤな輩ばかりでねぇ。
    “普通・一般的”なものなんぞ用意しても意味はないし、数多と価格競争しなきゃならん。
    今までにないものを作るから価格競争無しでいけるし、今までにないから未経験の問題が出る、っちゅう当たり前で簡単単純なことに全く思い当たらない様子なんだな。

    一先ず新機種の設計はできて動いているので、あとは2,3回試作するための資金を用意してスタートするだけではあります。試作・量産とも工場候補は選定済みだし、Firmwareなどソフト面の設計詰めのあてもできてはいる。
    が、もちろん最も難しいのがその資金集めなんだな。大変だ。

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