Defy MB525購入とBrick

先般2/7に出張用としてMotorola Defy MB525を買ったのだな。初起動からものの4時間ほどでBrickと化したわけだが。

そんでもちょっとは動いてキャプチャなんかもしたので軽く紹介と経緯など。

まずは充電し、80%になったところで電源投入。SIMはとりあえずDoCoMoを入れておいた。
なんかもう最初の画面がDesireと違う。最初にAndyが出てきて、そのAndyをタッチで設定に進む。たぶんMotorola独自のIFなんだと思う。Blurってやつがこれですかの。

まぁとりあえずGoogleアカウントとWi-fi設定してあとは省略。
もちろん最初は日本語なぞ選べずEnglish(UK)で進めたので、まずは久しぶりにMorelocale2を入れて日本語設定にしてみる。

んー、中途半端な日本語だな。マップとマーケットはOKだが、CameraだしText Messageだし。このへんも”カメラ”・”メッセージ”とならねばいかん。

メニューキーを押すとこんなん。
ほほぅ。日本語リソースがないようだな。以前Desireで耳目にした”メニューが英語”とやらはこれなんだろう。

Settingに進むとこんな具合。全くリソースがないらしい。
この半端さは具合悪いな。日本語なら日本語、英語なら英語にまとまっていて欲しいところ。

そんなわけで、Fallbackの中華日本語フォントも入れ替えねばならないのでまずはRoot奪取。
SuperOneClick For 2.1ってな便利なものを押し戴き、MB525をPCに繋いでみると、ドライバが必要とのこと。
これは困ったが、XDA-DevelopersをさまよってMOTODEVなるMotorola公式っぽいサイトからHandset_USB_Driver_32_v4.9.0.msiなる公式ドライバを入手、インストールして解決。
改めてSuperOneClickを起動しRoot奪取。1回トラブって止まったもののやり直して完了。アプリケーションリストに”Superuser”登場。そんでdrocap2で上記3つのキャプチャを撮ったわけで。

さて、Defy MB525はAndroid2.1 Eclairなんだな。どうせなら2.2 Froyoにしたいのぅ、ってことでROM入れ替えを目論んでみる。
しかしMorotolaのお作法はDesireとはだいぶ違うようでちょいと検討が必要っぽい。
読み解くこと3時間ほどの後、イザ着手。

まずはRSD Liteなる公式ROMフラッシュツールをダウンロード/インストールし公式中華ROMを焼くそうなのでやってみるが、非常に時間がかかる。
この”Progress”に反応がないまま10分だか20分だかくらいかかってようやく始まったので不安になったわ。
んで、100%に達して完了した時点で再起動がかかる。

が、再起動しない。しかも電源入らずチャージもできず。ありゃ、半Brick。
まぁまだUSB接続できるので完全Brickではないわな。
で、もう一度中華版ROMを焼いてみたが状況変わらず。悩ましい。
続いて、ドライバとRSD Liteをダウンロード/インストールし直して再挑戦すると、フラッシュ途中でUSB接続が切れた。む、怪しい。
で、それからはもうUSB接続も認識せず。ひょっとすると電池切れなだけかも知れないが、チャージもできないのでどのみち手が出ない。完全Brickだ。

んで翌日2/8、散髪ついでに購入店に持ち込んで検査/修理依頼、と。現在検査結果待ち。
「最長7稼働日」ってことだから、来週早々には応答があるはず。はよ戻してくれんかのぅ。

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