8月に購入、9月に一度交換した32GB SD、またも故障でありますよ。
今朝電源を入れLinuxを起動してみると、月猫背景がなく真っ黒背景。
む、何だこりゃ、とファイルをのぞいてみると、一部しか出てこない。
そこでWindowsを起動して見てみると、同じく一部しかない。いかーん、消えてしまった様子。
ちくしょー昨夜バックアップ取ろうと思っていたが寝てしまって取っていなかった隙を突いて壊すとはやってくれる。
最後のバックアップは12/21、主にMailの消失が痛い。
ともあれ足掻く。
まずchkdskをやってみると、いろいろ破損発見。
全部修復して10日前のバックアップを書き込み、Windowsで再起動してみるとうまく動いているっぽい。
続いてLinuxで再起動すると、何と2つしかファイルが見えない。
再度Windowsで再起動、chkdskをやってみるとまた破損発見。こりゃいかんな。
もう一度修復してバックアップを書き込むと、同じくWindowsではOK、 LinuxではNG。
で、思い切ってPanasonicの”SD/SDHCメモリーカード フォーマットソフトウェア”を使ってみる。
エラーとやらで2度止まった後、3度目は94%まで行ったところでエラーとやらでまた停止。
4度目にトライしようとすると『書き込み禁止になっています』だと。
もちろん自分では書き込み禁止にしていない。
あぁ、とどめを刺したらしいぞ。もうダメっぽい。
しゃーなし、もう一度購入店に持って行って相談である。明日開いてるかな、開いていてほしいな。
やっぱ32GBともなると、HDD扱いで使うのは無茶なのかのぅ・・・
高速大容量CFを入手してシステムドライブの容量を増やしてそこにアプリ類も入れて、SDは完全なデータストレージとして使ったほうが良いのかもしれない。が、高速大容量CFなぞ買う余裕はあるはずもない。