最近は商社な業務も執っているので、世界各国に電話だのMailだのをする必要がある。
電話はSkypeを使えばちょいと音声遅れが大きく途切れもあるが、安く通信できる。
Mailはもちろん言わずもがなだが、eeeUbuntu 9.04で使う上ではちょいと問題アリ。
フォントがないのだと思うが、一部Mailの文字が豆腐化するのだ。具体的には大陸からの繁体字Mailでよく起こる。
そこでいっちょ、中文フォントを突っ込むことにしたぞ。
気になったのは繁体中文なのでこれを導入することにする。
簡体中文は不要とする。中国との取引には必ず大きなリスクが伴うのでできれば避けたいということで、繁体字か英文使ってもらいましょ。
英文以外のヨーロッパ言語とか他アジア言語とか中東とかは今まで害がないので放置。害がなくて当然。だって文字が正しく表示されても読めねーもん。
Synapticで”ttf-“をキーワードにして検索すると、いくつか中文フォントが出てくる。
UTF-8を入れておけばMailもWebページも大丈夫そうだが、一応BIG5も入れておいてみる。
ということで、UTF-8とBIG5でフリーなものを選んでインストール。
完了後試してみると、無事すべて表示されるようになりましたともさ。
しかし気になるのは、今まで豆腐化していた以外の文字と豆腐化改善後の文字のスタイルが違うこと。まぁこりゃ諦めるべしなんだけど・・・