投稿1000件コメント2000件

最近はeeeUbuntu(Ubuntu 8.04)を常用としているので、まだまだ実使用上快適にするための細々したチューニングの途中なのである。
あーもー早く安定した道具に仕上げて、どっか出かけたり犬洗ったり紫蘇の世話したりしたいんだが・・・。

それはともかく、その過程でFirefoxをいじっているうちに気がついたことが。

タイトルとちと違うが、投稿が1000件を越え、戴いた/お返ししたコメントが1800件になっていた。
コメントは移転以前に戴いたものが286件あるので、2000件を越えているわけですよ。

記し始めて現在まで22ヶ月、我ながらずいぶんマメに挙げたもんだ。
しかし何より斯様な小ネタ集に1000以上もコメント戴くとは恐れ多い限り。

ところでeeeUbuntuの方は今朝ほどwalker殿にブレークスルーとなるコメントを戴いたおかげでだいぶ仕上がってきました。もうちょいだ。

カテゴリー: 台湾生活 パーマリンク

投稿1000件コメント2000件 への16件のフィードバック

  1. penetall のコメント:

    こんにちは。
    なぜかAM4に起きてしまい自転車掃除やら何やら忙しく動き始めました。

    やっぱMeiryoKeは見やすいですね。
    個人的にVLGothicはなんだかEeePCで苦労していた頃の思い出が甦るので,もういいやって思ってます。いま702にUbuntu Netbook Remixを入れているのですが,先日なんだか怪しい繁體中文版のなんとかXPっていうOSが,手元に。
    「決してUpdateしてはならぬ」
    のメモと共に何処からか届いたこのCD-R,,,うぅ,良心VS悪魔の戦いに未だ決着が付いておりません。
    702に入れてしまえば,簡易eDrawingsまし?ん にできちゃったりすることを思うと,8GBのうち半分だけお借りして,どんなOSなのか試してみちゃおうかなと。。。
    では!

  2. Pote のコメント:

    penetall様こんにちは。

    > やっぱMeiryoKeは見やすいですね。

    MeiryoKe、Windows側とLinux側両方で使っておりますが、MeiryoってLinux向けなんじゃないかというくらいLinux上でくっきりはっきりぴったりですね。Windowsでは初めはもやっと感があったし慣れた後でもコントラスト足りない感じだし。
    まぁVistaなるものを使ったら違うのかもしれませんが、無縁ですし。

    > いま702にUbuntu Netbook Remixを入れているのですが,先日なんだか怪しい繁體中文版のなんとかXPっていうOSが,手元に。

    「決してUpdateしてはならぬ」で素性を把握致しました。マラッカ生まれのxpですな。
    Updateができないのもともかく、だんだん動作が変になりがちなところが業務上でもEee PCを使っている私としては恐ろしいところで。
    私は”マラッカOS”を使ったことがありませんが、周囲の華人どもが時折CAMデータぶっ壊してくれやがってました。やつらが勝手にやつらどものデータを壊すのは好きにしてろ、と思っていましたが、私の図面を亡きものにしてくれたときにはキレたなぁ。
    ということで、遊び程度にバックアップのあるデータを扱うぶんには良いかもしれません。

    ところでNetbook Remix、どんなもんなんでしょ。
    アンビンバンコ様も使っているそうだし、試してみるかな、と思っております。

  3. アンビンバンコ のコメント:

    Pote様、こんにちは。
    >ところでNetbook Remix、どんなもんなんでしょ。
    起動20-25秒のふれこみには裏切られましたが・・・
    中身はまんまUbuntuで表面にランチャーって感じですね。
    個人的にはさらに軽いeeeXubuntuにこのランチャーをかぶせてくれた方が軽くて良かったのですが。
    なのでランチャーが好みで無い方はeeeUbuntuのままの方が好みに合うかも知れませんね。

  4. walker のコメント:

    LiceCDの部屋の管理人さんも推薦。
    ちょとしたEeePC用の小物を紹介。

    http://eeepc360.web.fc2.com/

    大量に入力のときはタッチパッドon/offツールが重宝します。

  5. Pote のコメント:

    アンビンバンコ様こんばんは。

    > 起動20-25秒のふれこみには裏切られましたが・・・

    やっぱり起動時間に関してはAsusXandros(EZ)が抜けて早いですね。
    しかしうちでは一旦無線LANが切れるという嫌な現象があるので比較検討においてちょいと劣勢です。

    > ランチャーが好みで無い方はeeeUbuntuのままの方が好みに合うかも知れませんね。

    DOSから使い始めてWindowsに切り替わって現在まで、という経歴なので、どちらもそれぞれといった感じで使えております。
    eeeUbuntuのままだとバーを隠さないと最下部のボタンが押せないケースがままありますが、+Netbook Remixではそれがないのは楽。しかし+Netbook Remixでは初期ウィンドウ状態はすべて最大化なので切り替えストロークが長い、という欠点もあって、未だ決めかねております。

  6. Pote のコメント:

    walker様こんばんは。

    > 大量に入力のときはタッチパッドon/offツールが重宝します。

    良くタッチパッドに触ってカーソルをすっ飛ばしてしまうので、eeeUbuntu導入と同時に組み込み、常用させて戴いております。
    CPU周波数モード設定ツールも使いたいのですが、動かないのが残念でございます。

  7. walker のコメント:

    >しかし+Netbook Remixでは初期ウィンドウ状態はすべて最大化なので切り替えストロークが長い、という欠点もあって、未だ決めかねております。

    設定-セッションの”netbook remix”のチェックを外すと最大化しなくなります。(再起動必要)
    この方が使いやすいと思いますね。

    >CPU周波数モード設定ツールも使いたいのですが、動かないのが残念でございます。

    設定が必要です。
    /etc/cpufreqd.confの11~12行目当たりにある
    #enable_remote=1
    #remote_group=xxxx
    の#を削除し、xxxxを自分のユーザー名に変更します。
    そうしたら、
    sudo /etc/init.d/cpufreqd stop
    sudo /etc/init.d/cpufreqd start
    これで使えるようになるはずです。

  8. Pote のコメント:

    walker様こんばんは。

    > 設定-セッションの”netbook remix”のチェックを外すと最大化しなくなります。

    斯様な技があったとは。現在eeeUbuntuのチューニング/検討中ですが、+Netbook Remixに差し戻したら試してみます。

    > 設定が必要です。

    ユーザー名変更はしていたのですが、
    sudo /etc/init.d/cpufreqd stop
    sudo /etc/init.d/cpufreqd start
    は実施していませんでした。
    そこで最初からやり直してみたのですが、どうにも利用できませんでした。
    まず[システム]-[設定]に登録されないという問題もあり、Arrayカーネルではダメなど、何か基本的な部分なのか、と感じております。

  9. walker のコメント:

    >まず[システム]-[設定]に登録されないという問題もあり

    どうも不可解ですね。
    /usr/share/applications/cpufreqset.desktop
    というファイルはありますか?
    install.shが単純にコピーしているだけですからないがずはないのですが…
    中身は、
    [Desktop Entry]
    Name=cpufreqset
    Name[ja]=CPU周波数モード設定
    Exec=gksu /usr/bin/cpufreqset.pl
    Type=Application
    Icon=cpufreqset.png
    Categories=Application;Settings;
    壊れていませんよね。

    /usr/bin/cpufreqset.plというファイルはありますね。
    sudo cpufreqset.plで起動してみてください。

  10. Pote のコメント:

    walker様こんばんは。

    > /usr/share/applications/cpufreqset.desktop
    > というファイルはありますか?

    ファイルはありました。が、所有者がrootでアクセス権が所有者以外にありませんでした。
    アクセス権を設定してメニューに文字のみで現れ、アイコン画像ファイルも同様だったのでこれもアクセス権を設定してメニューの問題はOKとなりました。
    ご指示ありがとうございます。

    これで使えるようにはなりましたが、使った結果として目的に合わないので取りやめてしまいました。
    合わなかったのは、起動時に以前のプロファイルを再現してくれない、という部分でした。
    ツールの表示上は前回設定内容を保存しているのですが起動時の実動作は常にOndemandで、再度モード設定せねばなりませんでした。
    /usr/bin/cpufreqset.shの記述行変更もやってみましたが状況は変わらずでした。

  11. walker のコメント:

    >これで使えるようにはなりましたが、使った結果として目的に合わないので取りやめてしまいました。
    >合わなかったのは、起動時に以前のプロファイルを再現してくれない、という部分でした。

    プロフィールを復元するのは/usr/bin/cpufreqset.shです。
    sudo /usr/bin/cpufreqset.sh
    として復元しますか?
    復元されるならrc.localの中で実行されないということになります。
    すくなくとも先頭にもっていけば実行がかかると思うのですが・・・。

    >/usr/bin/cpufreqset.shの記述行変更もやってみましたが状況は変わらずでした。

    再起動してますね。
    rc.localはシステム起動時に実行がかかります。
    rc.localの中に/usr/local/bin/scripts/cpufreqsetというまぎらわしい行があるのですが、それと間違えていませんよね。

    余談:コメントの書き込み時刻で前から気付いていたんですが、台湾は一時間遅れなんですね。(笑い)

  12. Pote のコメント:

    walker様こんばんは。

    > sudo /usr/bin/cpufreqset.sh
    として復元しますか?

    これはしっかり前回のプロファイルになります。しかしrc.local内での記述をどう動かしても起動時には復元されません。
    またアクセス権の問題なのではないかとも思うのですが、素人には分からずじまいで、/usr/bin/cpufreqset.sh の移動を全行試すまでで終わっております。
    いやはや難しいもんです。

  13. walker のコメント:

    原因わかりました。
    install.shの最後の2行を取り出して実行すればなおります。

    gconftool-2 –set /apps/gnome-power-manager/cpufreq/policy_ac –type string “”
    gconftool-2 –set /apps/gnome-power-manager/cpufreq/policy_battery –type string “”

  14. Pote のコメント:

    walker様こんにちは。

    > install.shの最後の2行を取り出して実行すればなおります。

    先ほど試してみたところ、無事意図通りの動作をするようになりました。
    常備して電池動作と電源付きの際の動作切り替えに使おうと思います。
    有り難うございました。
    しかしなぜこの2行だけ別に実行しなければならなかったのか・・・。

  15. walker のコメント:

    >しかしなぜこの2行だけ別に実行しなければならなかったのか・・・。
    sudoで実行してるのとそうでないとの違いです。
    作者にメールしておきました。
    この問題とファイル属性の問題が修正されたパッケージがまもなくアップされると思います。

  16. Pote のコメント:

    walker様こんにちは。

    > sudoで実行してるのとそうでないとの違いです。

    なるほど、アクセス権関連ですね。
    今件では終始アクセス権周りで難航しましたが、良い修行になったと思います。重ねてありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です