南部旅行2日目 – 高雄、東港

2日目、今日の予定は高雄市及び近隣ということで。
で、朝食後まずは85大楼へ。空いているし展望は良いし良かろうと。
しかし今日はあまり天気が良くなくて、余り遠くまでは眺望がないのでやや残念でした、と。

で、三多商圏に戻る途中、弁当屋に人だかり。そうか昼時か。
ということで、遠東百貨フードコートで昼食。

肉骨茶麺

来るたびこの『肉骨茶麺』食べてるな。シンガポールで良く食べたあの肉骨茶とは別物なわけだが、これはこれで結構うまい。麺はありがちなグダグダ麺なんだけど。

でもって午後、天気が良くなったので西子湾行くか、ってことで移動。

まずは英国領事館。天気が良いとここからの海景が絶景ですな。しかし今日は午前中までの悪天候なせいか、あまり海がきれいじゃなかった。少し濁っている。

領事館自体の写真なぞは前回撮って挙げているので、今回はとなりの廟なぞ撮ってみる。

領事館脇の廟

ここに露天サングラス屋が出ていたので、眩しいし買ってみた。NTD200の安物だ。しかし十分役に立ったぞ。

続いて大学構内を回ってみる。まぁ別になにがあるってこともないんだけど。

さて続いてだが、この時点で14:30。旗津に渡ってちょっと観光して海鮮でも食うか、とも思ったんだが、この時間なら予定を繰り上げてこれから東港に向かって鮪を食うのも良いんじゃないかと思い立つ。
ということでMRT站に戻り、小港空港まで行ってバスで東港へ。

で、ちょいと歩いて華僑市場到着。
・・・が、なんと休みであると。ありゃー。
だがしかし、折よく鮪祭りはやっていて鮪屋だけはいくつも出ていたので目的は達成だ。ヨカッタヨカッタ。
ほんでもって鮪。

クロマグロ赤身

モノは母君の希望により赤身。まぁ赤身好きだから異存無し。
実にうまかったぞ。ちゃんと冷えてたし。
今朝上がった鮪だそうだ。うむ、満足。

で、逆ルートで高雄に戻り、鼓山でフェリーに乗って旗津へ。
もちろん旗津では海鮮料理を食う。モノはカキスープ・エビ・カニ・白魚フライ・名前失念の羊歯類植物の炒め物。
やっぱうまいね南部の海鮮。羊歯類植物の炒め物は母君にも好評戴いた。

で、後はちょいと旗津を歩いて、21:00帰着、と。
旗津の海鮮街で見掛けたアイス屋の看板どうぞ。

便器アイス

ビミョーな看板だよなー。蝿まで飛んでるし。何故か『伝説の北海道』だし。

明日の予定は台南観光を考えていたのだが、母君のご希望により美濃に行くことに。客家文化と客家料理を体験したいのだそうだ。
バスを使うか車チャーターするか、レンタカー使うか。悩むところだな。

オマケ写真、高雄MRTの乗車トークン。

高雄MRTトークン

反対面は高雄MRTのマーク。

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南部旅行2日目 – 高雄、東港 への3件のフィードバック

  1. tsubamerailstar のコメント:

    そういやもはやNY地下鉄でトークンは使ってないんですよねぇ。台湾で最近これになったから面白いと思いました。

    >麺はありがちなグダグダ麺なんだけど。

    あ、階上のあそこですな!うーん、あの程度ならスープにも合っていたし私的にはマルっす。

    >鮪屋だけはいくつも出ていた

    「黒鮪節特設展」でしか。そりゃいいこと聞いた。しかし東港行くんだったら醤油&山葵携行せんと・・・・>自分 (汗)

    美濃って着いてからを考えるとレンタカーがいいような・・・・
    黄蝶渓谷とかモロシーズンですかね?

  2. Pote のコメント:

    tsubamerailstarさまこんばんは。

    > 台湾で最近これになったから面白いと思いました。

    おやまー、一世代遅れですな。
    単程が紙切符な東京メトロは3世代遅れか。

    > うーん、あの程度ならスープにも合っていたし私的にはマルっす。

    うまいっすねあれはあれで。3回行って3度ともあれ食っておりますわ。

    > 「黒鮪節特設展」でしか。そりゃいいこと聞いた。

    さすがにこの鮪はイケましたよ。
    赤身の他、中トロ・大トロ・中落ち・カマ・目・皮も全てアリで、腹カミなど詳細な部位指定までできました。

    > 美濃って着いてからを考えるとレンタカーがいいような・・・・
    黄蝶渓谷とかモロシーズンですかね?

    出掛け直前に御コメント返信を拝見したおかげでレンタカー借用に踏み切りました。いや確かにあそこは老齢の親を連れて歩くのは無理ですね。御助言助かりました。客家料理大好評でした。
    黄蝶、時期はまさに今で客家文物館でも宣伝していましたが、主賓の御要望によりキャンセル、烏山頭に八田のダムを観に行きました。
    しかしレンタカー、車を借りる以外の部分で予想外の大出費があったのでした。無念。

  3. ピンバック: 私の「認識台湾」

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