数日前に日本語部分が満足いくだけきれいになったので、興味80%でいろいろ日本語化してみました。
結局中文インターフェースは使わないままになりそうだな。
IceWMのログアウトウィンドウの文字化けについてはなんとかしたいんだが、まだ何とも。
ひょっとして最初からなのやもしれんな。近々リカバリ直後の状態でIceWM有効にしてみるか。
さて本題。
とりあえずよく使う中で日本語であったほうがなんとなくあっている感じのするものは、Thunderbird, Firefox, OpenOffice.orgあたりか。
つーことで、この3つを手当たりしだいに日本語化ですよ。
以前ちょっと下調べしてみたところ、これらは3つとも言語パックがあって切り替えることになるらしい。
OKOK、それなら幾分安心安全ですな。迂闊にアプリ削除 – 日本語版インストールとかやるとなんか害が出るかも知れんけど、追加ならよろしかろう。
さてまずThunderbird。多くが日本語Mailなのにインターフェースが全部英語なのもどうなのよ、と。
こいつの場合は、Locale Switcherというアドオンを入れ、言語切り替えできるようにして日本語言語パック( ja.xpi )を入れればOK。
アドオン・言語パックのバージョンは都度変わるであろうし、入手場所も固定と限らないのでその都度ググるべし。
楽々。だけどなんか今日はネット接続が激遅で時間かかったなり。
続いてFirefox。これはThunderbirdと全く一緒。
Locale Switcherは共通っぽいが、言語パックはきっと別物であろう。しかしファイル名は同じ。
これまた都度ググるべし。
これも楽々。・・・だが言語パックのインストールでちと悩んだ。Installボタンがなかったので。
Add-Onウィンドウを開いておいてFile Managerからja.xpiをドラッグ&ドロップしたらOKだった。
最後にOOo。
これはTakashi殿がカツタタカシごっこのエントリに手法を挙げてくださっているので当にそのとおりに行うのみ。ありがたしありがたし。
一番手間がない。でも先述の理由で一番時間かかった。
よく使うものといえば、File Manager(XandrosFileManager)とText Editor(kwrite)とAdobe Reader(acroread)が残っておりますな。彼奴らは日本語にできぬものかな。