ツール・ド・宜蘭

昨日は帰宅直後にほとんど何もせず床についてしまったので一日遅れですが、昨日は件の先達tw_dot_com殿と宜蘭往復してきました。

前日夜に『ともに宜蘭に行くべし』との連絡を受け、もちろん即答参加希望。
朝9:30、松山站で合流。
私は引っ越し荷物の一部を積み、tw_dot_com殿はジャンクプリンターをお持ちいただきました。戴けるそうで、故障要因次第では現役復帰していただき第二のご活躍を戴こう。


そんなわけでまずは汐止の新居へ。プリンタともども荷物を置いて、そのまま5線-2線の海沿いで宜蘭を目指します。
そういえば今日は福隆の海浜公園で音楽イベントがあるそうで、大陸から大物ロックミュージシャンが来ているとか。めっちゃ混んでいそうだが、まぁ2輪だし何とかなろう、という安易戦略なのであった。

新居から5線に出るまで少々迷走だったが、瑞芳を抜け2線到着。
ちょっと走って路傍の停車場から海など眺める。

きれいなもんです。ゴミは落ちてますが。

山側の風景は、

金石園

「写真撮ってください」な男女2人組の記念写真など撮って差し上げつつしばし休憩。にーさまのほうは日本野球が好きらしい。日本語使って話してくれましたわ。

ちょっと先には九份の金鉱跡があります。このあたりの海岸は今も変色していて目立ちます。

金鉱跡

順調に福隆到着。渋滞してましたがバイク組なのでさほど影響なし。
ここでいい頃合いなので福隆便當昼食タイム。
米とスープは前に行った店よりうまい。次回以降はこの店にしよう。
付け合わせのおかずはちと濃い。まー大汗かいてるからよしとしよう。

昼食を済ませ、再び宜蘭を目指します。
途中、三貂角燈台に立ち寄りました。
この下の馬崗磯釣場には以前も来ているのですが、ここに登ったのは初めて。

三貂角燈台

ここにあるサッカーボール様のレーダーは、軍用かと思っていたが民間でありました。
サイクリングの人と中で写真を取っている人がいますな。
写真の人は重装備。『結婚写真』を撮っているのでありました。
大量の写真を撮り、辞書より厚い写真集を作る中華流のアレだ。
経験者であるtw_dot_com殿によると『お?花嫁さん花嫁さんだ』と集まる周囲の視線は相当こっぱずかしさがあるらしく、我ら外人おっさん2名もじっくり見させていただきました。
彼らも次に写真撮影に出会った時は「おっ、あれ何とも照れくさかったな。よしとっくり見てやるか」となり、脈々と次代に引き継がれていくのだ。
ちなみにこの辺から見る亀山島は、しっかり頭もあります。

亀山島

山線ルートだと尻側なんで、雰囲気違いますね。

再出発。ここまで来れば宜蘭ももうすぐ。
トラブルもなく無事宜蘭到着。

宜蘭の稲

稲が実ってますね。刈り取りが済んだところもあります。
ここもそろそろ干して刈り取りかな。
こちらでさらにスキャナを戴きました。
スキャナを入れた米酒の箱。

劣等酒を飲まないように。命を縮めます。

昔あったというメタノール酒の名残か。

さて、宜蘭ではもいっちょ楽しみがある。礁渓温泉だ。
今回は市営の温泉プールにご案内いただきました。
プールは人が多くて泳げるほどではなかったので、温泉でゆったりと。
しかし天気がよかったので腕の土方焼けがピリピリと。まぁでもこれなら皮ムケムケにはならなそうだな。
私にとっちゃ得がたきお話などいただきつつゆったり夕方まで。日本語なんでちょっと目立つらしく時折子供たち(なぜか女の子)の視線を感じる。んー、あと15-20年くらい先だったらなぁ。

さて帰路。一度給油し、今度は北宜公路の山線で台北へ。
今日は大型車もほとんどなし。上りで3台抜いただけであとは快適。
tw_dot_com殿、すんげぇ速さである。Blog等でお見かけするとおりである。
あのお買いものファミリーバイクで、台湾では会ったことがない速さ!
坪林についたころにはタイヤダレダレ。きっちりサイド限界までダレてました。
すげぇやしかし。いささか旧くなったとはいえ台湾で依然最高の称号とされる『藤原とうふ店』を差し上げたい。
御乗りのSUZUKI 100ccファミリーバイクには、これまたいささか旧くなったとはいえ台湾で依然最高の称号とされる『86』を差し上げたい。

で、あとは縣106線で南港へ。
南港でスキャナとバイクを置き、tw_dot_com宅訪問。
コロッケと珍しいワインがいただけるのだ!
到着しますと、早速かぐわしい香り。実にうまそうであります。
やがてコロッケ登場。
うまそうなにおいであります。しかし形はよく見る小判型ではなく、クリームコロッケで見る俵型。
台湾において貴重な中濃ソースをかけ一口食べてみますと・・・うまい! 実にうまい! 何かがおかしいほどうまい!
結構大型なのだが、3つまでは白飯2杯とともに一気に完食。
3個目は、ワインを飲みながらゆっくり。うまいなしかし。
さらにtw_dot_com殿の分をひとつ戴き(横取り)、今まで見たことがなかった『復活の日』DVDを見ながら戴く。
いや実にウマカッタ! 奥方の日本tw_dot_com家留学の成果なのだとか。
いいな、縮小コピー氏は斯様に正しくうまいコロッケを食べて育つわけだ。正しい日本人に成れようというもの。

実はこのコロッケの感動は私自身疑問を持った。
何か条件があるのかと。

– コロッケが久し振り : それはない。西門町や居酒屋やモスバーガーで食べてる。
– 腹減ってた : 4,5個目はしっかり食べてからつまんだ。でも同じくうますぎ。
– 子供のころ慣れ親しんだ味 : いや違う。我が家はこういった味ではなかった。

いや不思議。魔力があるぞこのコロッケ。

コロッケの感動を語りすぎたが、ワインも良かった。
イスラエルワインなのだが、『後で頭痛くなりそうな味』などということはなく、甘すぎもせず飲みやすく、いいワインでした。
他、あさりの味噌汁もある。
台湾の味噌汁(というか味噌)は甘味が強いのであまりいい味がしないんだが、今回は本物。正統な関東の味噌汁で非常に結構でございました。

結局、大作である『復活の日』を最後までハマって鑑賞し、11:00過ぎまで居座って帰宅。遅くまで居座りまして失礼いたしました&今まで出会ったことがないような結構な和食、真に御馳走さまでございました。

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