南港の将来

見たいテレビ番組が始まるまでちょっと時間があるので落書き。

わが町南港、今はセントラルの人たちから完全に田舎扱いです。
イナカ大いに結構なのでそれは気になりませんが、徒歩でも15分もかからない東湖や内湖は都心扱いで南港がド田舎というのは変だと思わないかね騒いでいるチミタチ。

そんなせっかくの南港ですが、徐々に開発の手が迫っています。
いくつか挙げてみませう。

・ 南港軟体園區が3期工事
我がオフィスも入居している南港軟体園區(南港ソフトウェアパーク)ですが、3期工事が行われています。
概ね立ち上がったので、遠からずオープンでしょう。

・ MRT駅工事中
去年までどこにできるかすらはっきりしなかったMRT南港站、形が出来上がってます。来年開通するといううわさ。

・ 展示場工事中
東京台場のビックサイトのような展示場を作っています。

・ 台湾高鐵南港站
例の台湾新幹線も通るそうな。台南まで2時間弱ってとこかな。

・ 南港輪胎跡地再開発計画
南港輪胎(南港タイヤ)という大きな工場がすぐそばにあるのですが、ここは大陸に工場を移すので広大な跡地を再開発するそうです。
ショッピングモール・マンション・レクリエーション施設などができるそうで。


実は南港もひそかに、内湖と同じく建築ラッシュです。
今のうちに不動産投資しとくと良いかも。あたしゃ無理ですが。
今はアパート・マンションもセントラルや天母より圧倒的に安いですが、将来どうなるかわからんですわ。値上げされたらいやだなぁ。
今の南港の大体の家賃は、管理人常駐のしっかりした30坪弱のマンションでNTD20000程、10坪くらいのアパートでNTD7000程です。

ちなみに、私にとってアパートに見えるものには2種類あって、套房と雅房に分かれます。
套房は字面どおり、1部屋で独立しているものです。トイレ・キッチンなど全てのものが1部屋で完結しています。
雅房は、何か共有のものがあるものです。大概、元は大きな1つの套房形態だったものを分けて貸しているといった感じのつくりになっています。

また、套房でも雅房でも、部屋に入るまでに最低2つは鍵のかかるドアがあるのが普通です。
日本では1枚のドアにたくさん鍵をつけますが、こっちではドアそのものを増やすようです。
うちのマンションの場合、敷地に入るカードロックドア、建物の入口カードロックドア、部屋の外ドア、部屋の内ドアの4つです。カードは共通なので鍵は3つ。

ついでなので私自身戸惑ったり感心したことも挙げておきます。

賃貸契約は、少し前までは大家さんとの直接契約が普通でした。
最近は日本と同じように不動産業者が仲介に入ることも多いですが、不動産屋が仲介に入った場合でも基本的に入居期間中の相談などは大家さんに直接行うのが普通です。不動産屋は契約の仲介だけ、というところが多いですね。
イナカな南港でも不動産屋が多くなり、飛び込めばどうにかなる、というくらいに仲介物件はあるので便利。
また、契約更新時には手数料を取られません。仲介手数料は最初の入居時だけでした。他の費用も一切発生しなかったので、契約更新はお金が一切かかりませんでした。そりゃ不動産屋の給料が安いわけだ。

また、新築でなければ家具類はついているのが普通です。ベッドやテレビ、洗濯機などもついているので契約即入居・生活できます。
そのため、故障などの際に大家さんに連絡して修理してもらうというのが正しい方法で、もし自分で修理手配する場合でも大家さんには連絡するべきです。

そんなわけで、大家さんとは仲良くしておいたほうが良いですね。私は大家さんのみならず不動産屋の担当者とも仲良くしています。ま、実は当初は言葉が不自由だったので、意味不明な外国人の話を嫌がらずに聞いてくれる不動産屋の兄ちゃんを大事にしたかった、という事情があったのですが。

オマケで、不動産屋を使わない場合はどうやって物件を探すのかといいますと・・・
新聞・大学構内・WebBBSなどで『租』をキーワードに探します。『租』が”貸す”ということ(租金:借金 租車:レンタカー)なのでこれが目印。そのほか、現場の部屋や建物そのものに(主に赤い紙で)『租』と書かれていることもあります。
で、それらに連絡先(携帯電話番号のことが多い)があるので、電話して見せてもらったり交渉したりするわけです。言葉に問題がなければ不動産屋をはさむより良い条件で契約できると思います。

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