東日本の震災に関しては、エントリをご覧戴ければ分かるとおり特になにもしておらんのだ。
やったと言えば震災当日、帰国できなくなった来台者の滞在延長と帰国の支援をした程度ですな。
まぁ日本の公機関には移住までの10数年間散々にいじめ抜かれたし、移住の時にも忘れもしない2005年9月12日、手続文書の出国先に『台湾』と書いたら「そんな”国”はない」と突き返され、最大譲歩で『中華民国』と書き換えたら「本所に確認したが”中間人民共和国”と書きなさい」と言われ、「バカ言うな、呼んでくれた方々の為にもんなことかけるか、事実じゃないし。そうしたけりゃ勝手に書き換えろ無能め」と言い放って申請書を置き去りにしてきたワシは名実自称全てに於いて非国民なので、すくなくとも名目上は鼻くそほじりつつ「ふーん頑張れよ」なのだ。
しかし日本人や日本文化が嫌いなわけではないのであって、政府公機関なぞは敵でしかないが被災地被災者には何か僅かでも協力できることを見つけて何かやりたいな、とは思っていたんだな。ワシ自身母親とは連絡取れていないし。妹からの連絡で無事とは聞いているけども。
ほんで今朝、日本では「米も電池もない」と日本在住のうちの会社の取締役からMailが。
ほほぅ。では、米は”中共の戦略物資”と勝手に指定されているので送れないが、電池送ったろうと思った次第。
設立半年のド貧乏零細企業なので無償で送ることはできないが、利益なしで、火急喫緊の調達という特技で支援しよう、と。
取締役の話では、単1形乾電池の他懐中電灯とラジオも欲しいとのことで、業務を全て後回しにしてこれらを手配開始。
乾電池は台湾では同じ事情で需要殺到でそりゃもう出てこないさ。
しかし、マーケティング担当アシスタントが全面協力してくれる商社を探し出し、単1形マンガン乾電池10000個の在庫を確保。その他、ワシのルートで大陸・香港からアルカリ・マンガンをそれぞれ3000個の定期供給を確保。
これを日本に連絡、台湾の単1形マンガン乾電池10000個は3/22に発注が来る見込みとなった。大陸・香港ルート品はまだ未定。
利は得ていないとはいえ売っているわけで、しかも数量もたかが10000個なので微々たる援助だが、ご利用戴ければと思う所存。
懐中電灯は充電式ではなく電池入手の容易な円筒型単電池が使えるものを検討中。
ラジオは手回しなどの発電機構を備えたものを検討中。携帯電話充電端子やトーチがついたものを優先的に検討だ。
これらも明日には候補品の納期と価格を出したい。3/22に決定して送りたいですな。

