可果美 蕃茄燉肉紅醬

牛挽き肉を簡単安価に調達できるようになってミートソースがほぼ常時冷凍ストック状態なのだが、味的にはどうも納得いっていないんだよね実は。
求める理想は、日本のそこいらの洋食屋のミートソースなんだけど、ストックミートソースはなんかこう素材味が強いっちゅうか、あの和食的な洋食屋のミートソース味ではないんだよ。なんかこっちのお高いイタリア料理屋で食うような味。

そんで、全聯で日本製あるいは日本風ではなく完全日本流に見えるレトルトミートソースとかが安売りされているときには試しているのだが、なかなか当たらん。Bologneseとかなっていると当然かもしれんがダメだし、”くらし良好”の輸入物でもハズレた。

でも先日、いつもの全聯で可果美の蕃茄肉醬を見つけたのだ。しかも廉売じゃないのにくらし良好より安いのだ。
トマト、特にジュースに関しちゃ信のおけるカゴメのものでしかも安価とあっちゃ試さねばなるまい。

まずはモノを掲げておく。

カゴメ ミートソースだ。濃厚らしい。
まぁ濃厚っちゅうのは期待しておらん。第一ワシ麺類はなんでも200g茹でるので、巨大な皿の中心にちょびっと盛るのが標準らしい日本ロングパスタに於いてはソースの絶対量が足らんであろうのでたとえ濃厚であっても濃厚さは薄れようというもの。

で、用意。
本来は別に混ぜて皿に盛ることで皿の辺縁をきれいに保つってもんのようだが、そんな面倒なことはしないぞいつもの通り皿にスパゲティあけてソースかけて皿で混ぜる。

やっぱりパッケージ写真より色が薄いのでチーズで味補強。問題ない、常にソースは足りん状態で食っていたのでそこで求める味に対する判断は狂わぬ。

さて味だが、まず匂いについてはかなり目指す方向地点にある。これができりゃ完成と言って良い。
味は、さすがのカゴメ、トマトがウメェ。が、酸味が強くてちーとわが目標のミートソースとは違うんだな。
あと引っかかったのが、肉醬っちゅうわりに肉少なくねぇ? と。でもまぁパッケージ写真と相違なくそのままなので問題ないかもな。

しかしヒントは得られた気がする。
まずこの蕃茄燉肉紅醬、セロリが入っていない。
今まで玉葱人参セロリは必ず入れていたのだが、セロリ抜きにするのが和風への一歩かもしらん。
それと、かなりいろいろハーブが入っている。今までは気が向いたときに近くの公園に生えているローズマリーを入れてみる程度だったので、3, 4種は入れてみるべきか。
あと、個人的印象としてどうもソースっぽい味がある感じ。ソースは諸々の野菜をガッツリこってり煮潰したものに糖ぶっこんだもんだし、”めこ”や全聯で投げ売りを見るたび買ってストックが増えてきた各種ソースをケチらずたっぷり突っ込んでみると良いかもしれん。

そういえばカゴメには予予是非にの要望があるんだよね。
四半世紀前くらいにフルーツジュースベースの甘い野菜ジュースが出てきて一気に野菜ジュースといえばベタ甘になってしまったが、カゴメはその中でもかなり頑張ってトマトベースの野菜ジュースを売っていてくれましたな。
でもついには数に屈してしまい、10年ちょっと前にはカゴメの野菜ジュースもベタ甘になってしまいましたな。
あたしゃあのりんご味とかぶどう味とかの野菜ジュース飲みたくはならんのよ、全く。
今は仕方なくカゴメトマトジュース(無塩)かOtomateってのを飲んでいるが、本来ワシが好きなのはトマトベースの野菜ジュースなんだわ。
ここはどうにか、”カゴメ野菜ジュース”を台湾カゴメで生産販売してもらえんかなぁ。
実は10年ちょっと前に機会があって台湾カゴメに直談判したことがあるんだけどね。まぁ、売れないんだろうなぁ。
甘くない野菜ジュースを好きで飲んでいるヒトにあったことがないし、望んでいるのはワシくらいのもんなんだろう。
皆、りんご味やぶどう味、あるいはにんじん味などに異物が混ざったものをなんかの事情で無理して嫌々飲んでいるんだろうな。だからこそせめて強いりんご味やぶどう味がないと飲めぬ、ということなんだろう。

あ、でもトマトベース野菜ジュースでも、Del monteだかのにんにくが入っているやつは好まん。やっぱトマトはカゴメだわ。

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