塗装修行 – 目2

打ち出し直して肌塗りを終えて復帰した”喜多川さん”、マクロ写真撮ってよくよく見てみたら積層段差の線が見えたわ。
でももうこのままGoと決めたので突っ走るぞ。まぁやや残念ではあるが、データはあるんだし上達してから再挑戦でもよかろうというもの。
それに”喜多川さん”は2B, 9Sのための修行用だしな。配色検討とかでアニメだ漫画だ見まくっているうちにだいぶ気に入ってしまってはいるが、目的は忘れちゃいかんし何よりこだわりすぎていつまでも完了しないのは何より最悪っちゅうもんだ。

ここ数日はオシゴトの評価まとめや水漏れ対処で時間が取れなかったが、今日はさっきちょっと目を塗り始めた。

白塗りと、まぶたの影だけ塗った。頭は予備もあるのでそれも同様。予備ヘッドは右に見切れている首から下パーツの上に、ネオジム磁石接続のお試しを兼ねて乗っかっておる。
磁石接続、埋め込みも簡単だし位置合わせも多少ずれてもOKだしなかなかよろしいな。φ2mm厚み2mmのネオジム磁石$1/個なので、積極的に使っていこう。
ここでクリア吹いて”セーブ”するのも良いのだが、あんま厚くするのもなんだし黒の”アイライン”を塗ったところでクリア吹こうかなと思っちょる。
でも今日はここまで。慢慢來だ。

ところで今回、肌の色は過去一番でうまくいったわ。
まぁ言えばキューピー色ではあるのでまだまだではあるが、だいぶヒトっぽい色になっておるぞ。
この塗料Flesh Toneは人気なのか生産数が少ないのか割と品薄で、特にFT-01がヤバげなので2, 3本ストックしておこうかのぅ。FT-01はもうすでに残量ごくわずかだし。
塗料といえば、今後以前のラッカーシンナーが入手絶望的なので、船用ラッカーを全て一掃して入れ替えないとならんのよね。
どんなもんだろうな、前に買った水性アクリルは結構乾燥が早いし、水性アクリルに入れ替えたほうがええんぢゃろうかのぅ。ちっとしっかり新規格塗料の特性を調べてみるかな。

カテゴリー: 模型 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です