3Dプリンタ購入時に犬、ハスキーを打ち出したんだが高さを抑えて時間短縮するために高さ20mm程度のミニサイズであった。
でもどうせならもちっと大きく出したいよね、ってことで、モデルの原寸大で出してみることにしたぞ。
これでいくぞ。
肉厚2mmで空洞化し、胸中央あたりにΦ4mmのドレン穴。
サポートは太い設定80%の自動でつけ、ちょびっと編集。
出来たら剥がして洗って乾かして、穴あけ時に作ってくれたプラグ部品で胸のドレン穴を埋めて、そのへそっぽい感じを隠すため塗装。
馬よりちょっとデカいね。
でも重量は馬よりだいぶ軽いぞ。
ほれ、馬が20g以上重い。
馬は中身ぎっしりだが犬は空洞+サポートだからね。
ただなんちゅうか、持った感触は犬は軽すぎる感じなので、空洞にしないほうが良い感じではあるんだけどその分樹脂食うし樹脂槽フィルムからの剥離抵抗も高くなるしな。迷うところではある。