足修理

優先順位の都合上3か月放置していた我が10年来の”足”、ついに都合がつき今週24日に修理に出すことに。

経緯をもう少し詳しく記しておくと、
まずは昨年秋口。台北市内への用事で夜の信義路を東へ向かっていると、不意に水温がH直前に。なぜか強制冷却ファンも回らない。
なお、我が足は光陽 Grand Dink 150で、スクータ型だが強制空冷ではなく水冷なんである。
ファンはともかく水温がH直前というのはおかしい。ひとまずH域に入らないようだましだまし動かし、戻ってからチェック。
水が減っていたのでこれが一因かと考えて補水。しばらくはOKだったのだが間もなく症状再発。しかも急に下がったりもして不安定。ポンプかな、と。
ここで一度点検修理へ。ポンプに異常はなく、オーバーヒートするような要因は見つからない。
ただ、ちょっと前に補水したばかりなのに水が減っているので、ホースの一部交換と再補水をしてもらう。
しかしダメ、間もなく水温高め&不安定が再発。ただ冬なこともあってかレッドゾーンにまではいかないのでしばらくそのままにしていたが、7月にはついにレッドゾーンに頻繁に入るようになってしまい、もう一度点検修理。
ここで水漏れ・水圧不安定など色々問題が見つかる。しかしこれを直すには大掛かりで時間と費用が大きくかかるということで、応急処置でごまかしてもらった。
そんでその7月末。雲林に行くために早朝出発したが、直後からずっとレッド。これはまずい。
まだ朝5時で見てもらえるような時間ではないのでひとまず向かいつつ修理屋が開く時間になったら見てもらうつもりだったが、新竹に入って間もなく、新豐で”ポン”と一発、以後圧縮漏れで再起不能。

その日はやむなくその場に放置、新豐から台鐵で雲林に行きオシゴトはこなし、翌日夕方に台北への回送手配。
車両が戻ってきてからは普段の駐輪場で3か月眠っておったわけですわ。

さてついに修理手配。
モノは全く動かないので、修理屋まで押すなり何なりで持ち込むか、引き取りに来てもらう必要がある。行きつけの修理屋は整備し1人だしちょいと遠めなので、行くにも来てもらうにもイマイチ。
週頭は製品出荷で新埔站の郵便局に行くのが定例なので、それを兼ねて新埔站近くのショップ/整備屋に行ってみることにしたぞ。

距離は800mほど。回送時は最寄りの拠点から駐輪場まで1km余りを押し歩いたのでまぁ余裕。
かと思いきや、3か月の間に左(後輪)ブレーキの油圧系にも異常が出ていて、1回ブレーキ引いたら以後引かれっぱなし状態に。
オイルタンクの蓋を開けたり、その状態でパッドをこじって引きずらないようにしようとしたりしてみたがダメ。まぁ後輪なので動かせるっちゃ動かせるが、とにかく重い。
ほんの800mをたっぷり2時間以上かけて押しぬいて、なんとか整備屋へ到着。

昇龍國際車業

状態を説明すると、こりゃ1-2万かかるよ、と。
まぁ1万数千は回送手配時に新豐の修理屋でも言われたので覚悟していたが、2万はいかにもキツいなぁ。
とはいえ放置もできないので、ひとまず見積もりをだしてもらうことにして、郵便局で出荷をした後オフィスへ戻る。

そして夕方、見積もり完了の連絡。
1万台ではあるものの後半であるとのことで、状態等説明するから来てくれないか、とのこと。
あぁ、コレで良いんだよ。
電話口で言葉を弄してゴリゴリ説明されても、機械の専門単語を知らぬワシには理解できない。
トランジスタは高校物理でも出て来るとはいえ「コレクタ電圧が高すぎて飽和してしまい、ベースの制御が効かずやがて壊れる」とかいっても普通わからんのと同じ。
図説とかしてくれれば良いものの、世の大半の方はとかく文や絵を書くのを嫌がるということは流石にこの年になれば重々承知。
ならば、バラした現物で説明するから来て、というのは正しい。

ほんで早速行ってみる。

まずメインのピストン。

ピストンに穴

はい、やはり穴空いてますよ、と。まずコレ交換。合わせてピストンリングも。
シリンダ側もやられて傷イッているのでシリンダも交換。
バルブ周りも傷があったりするのでそれらも今後のためにも交換。

普通ピストンに穴あいたりはしないわけで、要因はやはりオーバーヒート。
その原因の冷却周りだが、至る所劣化していて水が漏れたりカルシウムが積もっていたりするので冷却水系統をごっそり要交換。
ポンプとラジエータは交換せずともいけそうだ、とのことだが、ポンプは内部を触ると粉が落ちるくらいカルシウムが積もっていたので合わせて交換。ラジエータは高いのでまずこのまま組んでもらう。

ほか、後輪ブレーキはオイルタンク交換。吸気系の、キャブレタとの接続部も劣化で固定できなくなっているので交換。これはAssy部品でフィルタの箱までをまるごと交換することになる。

以上で修理手配。2,3日要する、とのことで戻る。
そして翌々日。「組み上がったがイマイチ冷えない。ラジエータ内に石が詰まっているようだ。」と。
あーやっぱ件のカルシウムで結石ですか。これはやむなし、ラジエータも交換。
で、昨日27日、すべて完了、引き取り。

修理内容

こんな具合で。
液類や点火プラグ、オイルフィルタは無償でやってくれた。更に、値切ったわけではないのだが結構値引いてくれている。

早速、博愛路カメラ屋街へ買い出しに行ってみたが、水温は中間までで安定していてきっちり直った感じ。
エンジンをまるっと交換しているので、300km走行後に点検とオイル交換が必要。
今日、足がなくて今まで行けなかった桃園2件の訪問をこなしてきたが、あと200kmちょい必要。
明日少しばかり遠出してみようかねぇ。北と東は雨らしいので、西海岸を南に100kmくらい行ってみようか。

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足修理 への2件のフィードバック

  1. よし のコメント:

    足復活おめでとうございます。
    これで・・・とはならずに、修理や交換が必要な物が複数待ち構えていましたね。
    自分も経験した事がありますが、連鎖的に身の回りの物が壊れたりするのは、本当に不思議です。

  2. Pote のコメント:

    よし様こんにちは。

    優先順位の高いもの2つのうち、大物が冷房ですね。
    不良箇所を探るだけでも壁内配管を出さねばならないということで、大工事になるので困ったものです。
    これはもう当面放置して、もう一つ優先順位の高い給湯器を交換しようと思っています。
    次いで、
    1. 事務場所大窓のブラインド
    2. シャワー室仕切りドア
    3. 洗面台排水
    4. 食器乾燥機
    5. TVチューナ
    この順に控えております。いやはやもう。

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