犬の処理方法

今日は月例の木曜会。
諸分野の専門家も多いので、台北市政府で法務を執っている三重の元ボクサーに、飼い犬が死んだ際の一般的な処理方法を聞いてみたぞ。

うちの犬は”輸入”時にマイクロチップ番号で台北市政府に登録されており、飼養確認も行われているのでまず正規には市政府に遺失届を行う、とのこと。
ただしこれは正規手順、実際には行わない飼い主もけっこう多いらしいぞ。
しかし日本でAIPOに亡失届けを出している例は聞いたことがないので、日本よりマメで真面目といえようか。

んでここで、ヒトであれその他であれ生物大好きな中医殿から追加意見。
獣医に行けば、NTD2000と少し程度で思う通りの按配をしてもらえるぞ、とのこと。

そんなわけで、死んだらやるべきことは、

– 台北市政府への亡失届
– かかりつけ獣医を訪問

これでOKということだ。
寝ている隙に逝っちまっているとかでない限り、いやそれでも獣医には大慌てで持ち込むことになるので、そのまま処理を相談すりゃいいってことですな。
あとは市政府に届けを出すのみ。あるいはそれも獣医でやってくれるかもしれん。
これでひとまずOK。でもまだあと2, 3年粘って欲しいところなのだがな。

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犬の処理方法 への2件のフィードバック

  1. よし のコメント:

    こんばんは。

    タイトルを見てドキッとしました。
    そして、内容を読んで納得です。

    台湾は旧正月がメインになると思いますが、よい年をお迎え下さい。

  2. Pote のコメント:

    よし様こんばんは。
    年末は年度末でもあるので、片付かないものどもも多く今年は31日まで全力作業になりそうな予感です。

    見返してみると確かに表題は死後みたいですねぇ。
    とはいえ間違っているわけでもないし、狙っているということでどうかひとつ。

    新年快樂恭喜發財!

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