最終下調べ → 実働開始

2日分の行動ネタだ。

58ヶ月続いた居留権、あと2ヶ月で連続60ヶ月となり永久居留の申請資格ができるので、連続居留が途切れて0リセットは確かにもったいない。
居留証の申請や更新には安からぬ費用と時期によって長い時間とかなりの手間がかかるし。
しかし、前雇用元がある程度動いた上で契約更新なしを通告してきた様子なので、継続するにはアクロバティックな方法の特急手続きが必要だろうな。

とはいえですよ、果報にも出資を戴き、登記住所のご提供も戴き、さらには綿密な手続き指導まで戴いている有り難き現状、起業が不安になる状況ではない。
起業が終われば自分で自分招聘できるし、翌年からもNTD300万を超える売り上げがあれば、他社の都合で我が居留に影響が出ることはないわけだ。
となると、居留延長に腐心するよりゴリゴリ起業を進め、その過程でうまくいったら居留延長を狙ってみる、という優先順位をとった方が良いと思う。
期待戴いている皆様のためにも、起業とその後の事業に力を注ぐ方が正しかろう。

ということで、現方針はとにかく開業に集中すべし、である。

7/19

さて、訪問先多数ですよ。
– 旧應聘先
– 弁護士
– 登記住所家主
– コンサルタント
上記4件。

– 旧應聘先
ここでは、先週金曜日に永久居留処理関係で会計師から依頼した2010年1月 – 2010年7月までの扣繳憑單(源泉徴収票みたいなもん)を受け取る。
週末での状況・方針変更で直近必要ではなくなったものの、いずれ必要なものだし早くあるに越したことはないし。
もう一つ、勞工委員会への我が退職手続きの状況を確認。これは非常に重要。申請日から2週間ほどで許可が出るが、それまでに国外へ退去していないと不法滞在になってしまうのだ。
7/15申請、7/16受理という連絡を受けた、ということなので、7/29あたりまでに退去せねばならないことが判明。

– 弁護士
tsubamerailstar殿にお引き合わせ戴いた知人の弁護士の事務所へ。主に居留問題の相談。
この、7/29までの退去をなんとか引き延ばせないか、と。
ワシが自力で得た情報は、開業手続きや雇用手続きを進めている証明書(申請費用の領収書など)を持って移民局に行って説明すると、1ヶ月くらいの延長ができる可能性がある、という移民署の回答。
現在の状況をすべて具体的な数値等まで説明し、しばらく検討や関連公機関への連絡をしてもらい、結果は、
『台北縣なら、日本語教師などでもどんな仕事でも良いので、(形式的に)雇用の手配をとってもらえば延長され、連続滞在期間もつながる』
とのこと。
OK、検討しよう。

– 登記住所家主
登記住所は現居からすぐ、MRT站に近づく方向。
実は現居と家主殿は同じなのである。いつも何かあると強力な手助けを戴け、板橋に来て以来感謝続きだ。
登記住所と住居を同じ場所にするため、移動してはいかがか、という提案を戴いているのだ。
内見をさせてもらったわけだが、「いまの場所より開放感が劣る」とのお話は確かにそうなのだが、予想よりも日照や見通しに問題なく、三重まで見通すこともできる。
「いまより手狭」という件も、ロフトスペース及びそれにつながる部屋2つもあるし、狭い感じはそれほど受けない。生活スペースと業務スペースが分けやすくて良い感じである。
とはいえ、今住んでいる場所はかなり気に入っているので、ひとまず検討ということで辞去。
さらにこのタイミングで、出資金NTD50万を預かった。もうね、見たことないボリュームですわ。まさに札束の塊。
大事に受領し、活用いたしましょう。

– コンサルタント
出資者からの推奨「専門家より苦労した起業経験者のほうが頼れる場合があるので、多少出費しても相談すべき」ということもあり、急なところ無理を言って面談お願いしたのだ。
台灣聯橋管理顧問有限公司の方。ご自身1年前に起業されており、USや大陸でのご経験、会計師のご経験などとても頼れそうな方。
人格者である雰囲気も強力にはなっておいでであったので、思い切っていろいろ細かい懸念なども相談申し上げた。
話題は多岐なので記さないが、即自分から動くべきだし問題があっても強力なバックアップが受けられる自信がついたので、早速即日契約のお願い。

以上で帰宅。
夜は自宅で手配検討。USにいらっしゃる出資者の方のご指導ご案内を戴き、明日の方針を固める。
まずは自力で名称と形態・業務内容を決めて審査申請、ということになった。

7/20

訪問先はひとつのみ。だが書類準備があるのでちゃんと朝から活動開始ですよ。

訪問先は福州街の経済部商業司。
訪問前にWebで書類を作成、データ登録した上で印刷した申請書を持って行って費用を支払う、という手順である。
そんでまずはフォームのWebページへ。
作成は問題なし。このへんの記述は予め考えてあったし、サクッと完成。登録完了。
ただし、その後の申請書印刷で問題アリ。印刷リンクをクリックしても、空白ページが開くだけで何も起こらん。
発行された番号を入れると記載内容が出るので登録はOKっぽいし、もうこのまま突撃しようかな、と思ったんだが、試しにFirefoxでやってみたら印刷ページになった。
でも文字は化け化け。うまくいくか微妙に思いつつもページのエンコードをBIG5に変更したら再度印刷ページが出てきて、今度はもちろん文字化けなし。
おぉOK、これで書類準備完了。
昼飯食って出発だ。福州街ならスクータですぐである。

東部市内はなんか荒れ模様。暗雲だし雷落ちてるし。
案の定、到着直後に傘が効かぬほどの豪雨。建物に入るまでにものすごくぬれたが、ともあれ到着。

あんまり広くない。いやむしろ狭い。
なんかスタッフはみんなやる気なしな感じ。無言で手を出してきたりなんか気にいらねー。あれだ、各国のイミグレーションや大陸の窓口のイメージに近い。
案内っぽいところで聞いてみると5番窓口が担当らしいので行ってみると、先に料金払ってきなさい、と。
ふーん、なら案内すべきは料金払うところじゃないのかねぇ。
ま、料金NTD300払って、受付表もらって完了。・・・ってあれ? 申請期間1日、って、すぐ審査されて待ってりゃ結果持ち帰れるんじゃないの?
と聞いてみると、1日は1日であって即日じゃないがな、と。まぁそりゃそうか。
あす携帯電話のSMSで発行連絡があるので、それを待って7番窓口に引き取りに来るように、とのこと。

せっかくなので壁にあった申請手順を。

今回の申請で収文まで終わったわけだ。後は残り2ステップ。

全体はこんな感じ。

さて、まぁこれで一応完了。明日まで待つべしだ。
が、せっかくなので近くにある経済部投資審議委員会に行って、この名称・形態・業務内容の審査結果をもって明日申請する予定の僑外投資の申請書を入手し、記述法など聞いておきたい。
でもあまりの豪雨で経済部投資審議委員会につく頃には拒否されそうなずぶ濡れになりそうだったので、引き上げ。

ところでさっき、SMSが入った。

お、通ったぞ。結果即日じゃないか。
今から行っても閉まる時間だし、受け取れたところで何かできる時間でもないので明日朝一に取りに行って、その足で僑外投資の申請をすることにする。
ということで、屋号は『波特電子有限公司』に決定。

ここまで。
とりあえず1歩目は踏み出したのだわ。
なんか書きっぷりは自分でゴリゴリやっているっぽくなっているが、真実は投資者/家主殿の全面バックアップの元動いているのだ。
なんかしつこいくらいだけど、真に有り難いことですよホント。

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6 Responses to 最終下調べ → 実働開始

  1. みっち総裁 のコメント:

    ひぇーっ!
    しばらく見ない間にどえらい急展開!

    今回の日本出稼ぎ旅行。
    愛犬がついに大往生の緊急帰国。
    首輪や胴輪、レインコートをポテトに形見分け!

    盆明けに戻るので急な出張の際はどうぞ!

  2. meihua のコメント:

    いや、スゴイですよホントに。
    確かに出資者さん・家主さん等々のバックアップ無しには出来ない強行突破ですけど
    御自身の執念(?)無しには、ここまでぐいぐい進まないでしょう・・。
    何とか出国なしに済んで、居留期間が途切れないコトをお祈りしております。

  3. 湾区 のコメント:

    『台北縣なら、日本語教師…』
    も検討し、同時に進めたらいかがでしょうか。

    『拒否されそうなずぶ濡れ…』
    には笑ってしまいました。失礼~

  4. Pote のコメント:

    みっち総裁様こんばんは。

    > 愛犬がついに大往生の緊急帰国。

    夭折されましたか。ご愁傷様でございます。
    うちの犬も既に11年なので、早ければそろそろころっと逝ってもおかしくはない時期だなぁ、と思い出しました。
    幸い今まで飼ってきた犬どもの死期のような雰囲気は内ので、まぁひとまず大丈夫そうではありますが。

    この犬、飼い始めて2年は借家ながら庭付き戸建てで割と裕福に過ごし、6年目までは”住所不定有職”の警官から逃げ回る車ジプシー生活含む極貧、移住後2年目まで余裕のある生活、以後3年不定期に極貧、という不幸な生活で老いていっているので、せめて動きが悪くなるあたりから死期までは2年目までくらいの悠々生活をさせてやりたいと思うのであります。

  5. Pote のコメント:

    meihua様こんばんは。

    > 御自身の執念(?)無しには、ここまでぐいぐい進まないでしょう・・。

    生き様がギャンブル体当たりになっておりますが、他人を巻き込まない責任はとらねばならないと留意しておりますので、それが執念深さになっているかな、とは思います。
    すぐ外に出て動きたがるのは元々の気質なので、この2つがうまく結びついて回ると結果が出るのは早いですね。

    > 何とか出国なしに済んで、居留期間が途切れないコトをお祈りしております。

    これはなかなか、難題です。
    まぁ、エントリ冒頭の通り、覚悟はしておりますのでOKということで。

  6. Pote のコメント:

    湾区様こんばんは。

    > 『台北縣なら、日本語教師…』
    > も検討し、同時に進めたらいかがでしょうか。

    居留証が切れるということは、基本的には運転免許も失効するわけで、この点数日間忘れておりましたがなくなるとキツいです。
    日本の運転免許証は移住時に意図的に放棄してきたので、最初から取り直しだとかなり時間がかかるわけで。
    できうることはすべてやっておこうと思います。

    > 『拒否されそうなずぶ濡れ…』
    > には笑ってしまいました。失礼~

    すごかったです、今日の市内は。
    傘を使っていたにもかかわらず、クリアファイルで守ってバックパックに入れていた書類も少し濡れてしまったくらいで。
    急ぎの起業のための大事な書類なので、明日からはクリアファイル + ビニール袋 + バックパックでがっちり守ろうかと思っております。

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