鶏カレー

カレーストックが残り一つとなったので、今日は掃除洗濯ののちカレー作成。
今日の掃除はちょっとしっかりやった。床ツルツルである。

夕方、犬の散歩のついでに松青で材料仕入れ。
ワシャ台湾移住以降カレーといえば豚肉なんである。が、今日の特売肉は鶏肉であった。まぁチキンカレーもよかろう、ということでささみを500gほど所望。
その他野菜とかいつものジャワカレー辛口とかも。

帰宅後、まずは炊飯セッティングを整え、次いでカレー作成開始。
別に変わったことはしない。
以前はいろいろ突っ込んでみたりとかもしていたんだが、最近はほぼパッケージに書かれている通りに作ることにしているのだ。
それが無難に美味いもんができるポイントである気がする。さすがはメーカ推奨方法といえようか。

ところでパッケージの方法でちょいと気になる点あり。

いったん火を止める

ルウを入れるとき、なぜ火を止めねばならないのだろう。
以前は煮ながら突っ込んでいたが、これを守るようにしたら確かにうまくできるようになったようである。
こりゃどういうわけだがハウス食品に伺ってみるべきか。

パッケージ通りに作るのは”ほぼ”なんであって、
– 唐辛子
– ニンニク
– 砂糖
-?バター
これらは入れた。

さて完成品、夕食に早速食べたが、なんかいまいち味が足りず、とろみは十分だが水っぽい感じ。
違いは肉だけなんだが。鶏肉じゃいかんのだろうか。
まぁしっかりカレーだし、まずくはないのでよしとしよう。

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鶏カレー への8件のフィードバック

  1. K2 のコメント:

    好みもあると思うが、チキンカレーなら皮の付いた部位、個人的にはモモがおすすめかと。
    たぶん皮周辺のコラーゲンで、いくらかとろみもつくんじゃないかな。

  2. penetall のコメント:

    これって,やや温度を下げてからルーを溶かした方が溶けやすく
    日本風カレー特有のとろみが付けやすいというような話を聞いた
    ことがあります。

    ラーメンの粉末スープを入れる時の注意としても「火を止める」と
    ありますが,これは麺を茹で2分後頃ということもあり吹きこぼれ
    防止のための安全策かなと思っています。

  3. かいと のコメント:

    カレーって、家によって味が違うから面白いですよね。

    私はカレーを作るとき、鶏肉か牛肉を使うんです。
    鶏肉では手羽元使うとおいしいですよー。
    やっぱり煮込み系は骨を使ってなんぼ!とひそかに思っております。
    ちなみに下味としてヨーグルトに漬け込むと、味がマイルドかつ深みが出る気がします。
    あとは、いろんな野菜とか。
    セロリとかトマトとか、ま、好みがありますが。
    野菜の組み合わせで味が複雑になるような。

    そんな感じで、うちのカレーはいつもごった煮系でございます・・・

  4. 白熊 のコメント:

    以前オーナー様の記事にコメントさせていただいた白熊です。
    何で火止めるんですかね?デモ自分で作っていて
    きれいに溶ける(だまにならない)溶かしてるときに焦げ付かない
    ようにかな?と思ってました。
    あとうちは牛乳を入れて、ルーはグリコのZEPPINです。
    このルーお勧めです、台湾にあるかな?三越ならあるかも?
    オーナー様はお元気ですか?

  5. Pote のコメント:

    K2様こんばんは。

    > チキンカレーなら皮の付いた部位、個人的にはモモがおすすめかと。

    腿でありますか。
    赤味好きなのでささみにしてみたんだが、そこが要因なんですかのぅ。とかく豚利用より味が水っぽい感じで。
    とろみについては必要十分、いやそれ以上でもったりしている感じなので、皮は犬の餌か。

  6. Pote のコメント:

    penetall様こんばんは。

    > やや温度を下げてからルーを溶かした方が溶けやすく
    日本風カレー特有のとろみが付けやすいというような話を聞いた
    ことがあります。

    ということは、単に火を消すだけじゃなく少し間をおいてからルウ突っ込みが良いわけですね。次回やってみるかな。

    > ラーメンの粉末スープを入れる時の注意としても「火を止める」と
    ありますが

    そういえば中華袋めんの製法では、麺を煮る段階ですべてのスープ素を入れることになっていますね。カップも然り。

  7. Pote のコメント:

    かいと様こんばんは。

    > 鶏肉では >> 複雑になるような。

    ヨーグルト部分を除き、シチュー作成時はまさにこんな具合で作っております。
    コストの兼ね合いで2年近くシチューはやっていませんが、そろそろ欲しくなってきたな。ヨーグルトはやはり高いのでやりませんが。

    > うちのカレーはいつもごった煮系でございます・・・

    日本にいたころはいろいろ突っ込んでみたりとかもしていたんだが、最近は4点追加以外はパッケージに書かれている通りに作ることにしております。
    確実無難に美味いもんができるポイントである気がするので、さすがはメーカ推奨方法といえようか、と思っております。
    巷にあふれる自動車の燃費改善/パワー改善小物と同じく、しっかり効果がありゃまずメーカが採用するだろ、という感じなのかと。

  8. Pote のコメント:

    白熊様こんばんは。

    > きれいに溶ける(だまにならない)溶かしてるときに焦げ付かない
    ようにかな?と思ってました。

    煮ながらだと溶け残る可能性が上がるのかな。
    焦げ付きに関してはルウを溶かす段ではしっかり混ぜているであろうし溶かした後でも変わらないのではないかと思うので、溶け残りやすい温度、という問題なのかな。
    これで2票、いよいよハウス食品に正解を聞いてみたくなったぞ。

    > うちは牛乳を入れて、ルーはグリコのZEPPINです。

    牛乳はシチューでは必須としておりますが、カレーでは現在バターで代用しております。狙うポイントは同じかと思います。
    ルウはハウス食品”ジャワカレー”であります。グリコZEPPINは微風廣場で見かけたような。値差が大きくなければ試してみます。
    でも実はグリコなら”LEE[リー]”が好きでありまして、それがあったらそちらにながれてしまいそうであります。

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