昨夜シャワーを使おうとしたところ、はじめは湯が出たが1度止めてからは湯にならなくなった。
ひとまず昨夜はそのまま耐えて水のまま使い、今日帰宅後に原因調べ。
湯沸かし器自体は結構古いもので、90年3月製となっている。
1990年だとすると19年ものってことになり、さすがにこれは古すぎ。ということは民國90年製であろう。ということは8年半。
それだけ使えば不調も起こりそうではある。
一人なので点火の様子を見ることはできないのだが、湯を出してすぐ点火状態を確認しに行く、という方法で見てみた。
すると、一部点火しているが全体に点火できておらず、保護が働いて30秒くらいでガスカットされている様子。
ガス経路が詰まって点火できない、ということも考えられるが、点火用電池切れで部分的にしかスパークできない、ということもありがち。
ということでまずは電池交換を目論む。
まずは今の電池を外してみるべし。
給湯器の左下にプラのふたがあってそこに電池が納められているのでそのふたを外してみると、プラが劣化していてもろくなっていた。本当は左がヒンジ状に固定されていて開くかたちで開くようなのだが、ポロッととれてしまった。
で、中の電池を外してみると、
なんと、アルカリ電池。
アルカリ電池は入れっぱなしとか小電流をちょろちょろ流す時計のような用途では液漏れを起こしやすい。
実際、出したばかりの時は白く粉吹いていて、あのアルカリ液漏れの臭いが。
うむ、この液漏れのせいで電池蓋が劣化したんだなこりゃ。
で、原因はどうあれ電池を交換。近くのコンビニに行って電池を探す。が、これと同じEnergizerアルカリ電池しかなかった。やむなくそれを購入し、交換。
動作を試してみると、今度は完璧、きっちり点火される。
まぁまずはこれでOK。電池ボックスの液漏れ劣化はすでに進んでいるのでまぁしばし目を瞑ろう。そのうち余裕のあるときにマンガン電池に差し替えるべしだな。
物が悪くなるときって重なるんですよねぇ。
ちなみにここに旦那が住んで5年。
私が住んで2年ですが
これまでに、冷蔵庫・洗濯機・TV・家中の電線・屋根の雨漏り・スクーター・・・・
でかいもので今思いつくものでこれ以上。
細かく言えばキリがないっす。
スクーターなぞはしょっちゅうどこぞなんかなってます。
みっち総裁様こんばんは。
> 物が悪くなるときって重なるんですよねぇ。
耐用年数が似たり寄ったりなせいか一気にいきがちですね。
しかしここ1年はスクータの後輪パンクが多くて困ったものです。
先般ほぼ同時に前後とも交換となってしまったので、次回は前後輪同時交換となるかと思っております。