本格転居後初のウィークデー。今日は住所変更などの手続きをやりたい。
・・・がしかし!
住所変更の第一歩は居留證なのでありまして、これの住所が変わらないと他の一切が変更できない。居留證住所を基準にしてあらゆるものの住居証明となるもんで。
で、その居留證の住所変更の必要書類には”賃貸契約書”が必要なのである。
やーじつは昨夜チョビ様のコメントを戴くまですっかり忘れておった。
でもですね、今回は海外居留の方から戴いた有り難いお話を受けさせていただいたわけで、契約内容自体は今までのやりとりでもちろん固まっているものの、それを書面で証明してはおらずいまのところは信用契約な状態なのだ。
移民局や警政所は当然それでは受け付けられないわけで、住所変更はできないわけですよ。
とはいえ放置しておいてはクレジットカードや電話などの請求が受け取れないわけで、滞納になってしまってはイタイ。
ちゅーわけでまずは契約書取り交わしの手配だ。
まず考えたのは、こちらから契約書原本(コンビニとかですぐ簡単に買える)を送るなり家主殿に作成してもらって、それをこちらに送ってもらい、サイン後返送、という方法。これが最速かな、と。
でも実はもういっちょ手がある。
内容自体は決まっている訳だから、契約書を作ってハンコ屋で家主殿の印を作り、捺印すればそれで住所変更は通るのだ。
日本もそうだが判子文化の欠点でありメリットでもあるところだ。
しかしこりゃどうかと。
ワシゃ言うまでもなくこの通り住まわせてもらっている訳で完全に家主殿を信用しているが、同様の信用を家主殿に要求するのは筋違いだしおかしいよな。
ということで、前記の方法のみお願いしてみた。
しかしだ、そこで戴いた家主殿の提案は”もういっちょの手”同様。
こうも信用戴けるとは真に有り難い限り。
やはり、特に請求のある住所変更は極力早く済ませたいので有り難くその方法を採らせていただくことにしたぞ。
というわけで明日は契約書作成と住所変更。
できれば一気に全て済ませたいが、午前中は業務ミーティングが入っているので午後の動きになる。まぁ全て明日中に終わらせなきゃいけない訳でもないんだけど。
必要な住所変更メモ
– 居留證 : 第一歩
– 銀行(2行) : 最近作った給与振込口座は後回しでもOK
– 中華電信 : 携帯電話
– FET(2つ) : 遠傳大?頻を解約できないかもう一度ダメ元で相談
– 運転免許(2つ)
– スクーター所有者証