マヨネーズ2号

引き続きマヨネーズに挑戦。

前回は目にしみる、暴徒鎮圧兵器に近いものになってしまったので冷蔵庫で安定化を狙ってみましたが、目に来る刺激はある程度落ち着いたものの、味がやはりダメだ。ということでこの世からお引き取り願う。

で、今回は酢を改めて挑戦するため、帰りに家樂福へ。

油は多種多様あるわけですが、酢もまた多種多様ありますな。米酢・麦酢・高粱酢・紅(葡萄)酢・バルサミコ・リンゴ・パイナップル・・・。

どれにしようか迷うわけだが、果物系の酢は高いので遠慮。
だが、ミツカン米酢を見つけてしまいましたよ。NTD125と高いのだが、酢で普通にできたというコメントを戴いているのでこれでやれば成功するであろうという保険で購入決定。
あとは、果物系の中でも紅酢は安いのでこれを使ってみよう、ということで購入決定。

紅酢は赤ワイン酢らしい。色とか考えれば白ワイン酢がよかろうと思うのだが、なぜか白ワイン酢はないのである。まー赤っぽいマヨネーズってのも面白いかもしれないのでOKとする。
台湾製紅酢は他の酢とのブレンドになっているものが多くやや不安なので、スペイン製NTD88のRed wine vingarにしてみたぞ。

今日の酢

いきなりミツカン酢を使っては体当たりにならないので、今日は紅酢で行きますよ。

卵1個からできるマヨネーズはかなり大量なので、今日のキャベツ夕食はそのマヨネーズで十二分。ミツカン酢は明日の挑戦となりましょう。

そう、そのほかマスタードを入れることがスタンダードらしいので、マスタードも買ってきた。

ということで、作成開始。

材料は一気に仕込んでぐわっと混ぜてOKらしい、というコメントも得ているので、今回はすべての材料を一発で混ぜ込むことにするぞ。
ひまわり油・紅酢・マスタード・塩・胡椒をバーミックスのようなもの付属のデカビーカーに仕込んで攪拌開始。・・・が、ものの数秒でできてしまいましたよぅ。

完成

1号は深めの皿だったのが良くなかったらしい。こうも簡単であるとは。
色はやや茶色ががっている。紅酢のせいかな。

味のほうは、どうもやはり酢が強い感じだ。しかし使えないこともない。
この程度なら、作って寝かせるとイケるかもしれない。
しかしキューピーマヨネーズには及ばぬな。やはり偉大なりキューピー。

さて、3号はミツカン米酢で挑戦しますよ。

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マヨネーズ2号 への4件のフィードバック

  1. のコメント:

    あんまり赤くないねー。

    酢は最後に入れる、というレシピも散見いたしましたよ。
    つーことで、最後に味見しながら入れてみたらどーでしょう。

  2. Pote のコメント:

    姐様こんばんは。

    > あんまり赤くないねー。

    酢自体は思いっきり赤いのですが、出来たマヨネーズは茶色がかった感じで赤くなりませなんだ。
    度合的にはわずかに茶色いといった程度でやや無念。

    > 酢は最後に入れる、というレシピも散見いたしましたよ。

    今日は3号、ミツカン酢で作ってみました。
    昨日同様、つまりこの2号同等のできあがりでした。
    なんつーかな、酢でツンツンなのです。すっぱいわけではないんですけどねぇ。
    3号は半分使ってとりおいて見たので、明日様子を見る所存です。
    4号は酢を徐々に加えてみます。

  3. 剣児 のコメント:

    いつもブログを拝見させていただいております。不束者ですが、良かったら私のブログもよろしくお願いします。

  4. Pote のコメント:

    剣児さま、はじめまして。
    駄文を御覧いただき、恐れ入ります。

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