普通の焼きそばは食べられるようになったのだ。
台湾カゴメがソースを売り出してくれましたからね。1本250ml程でNTD70とやや高めだがまぁ良し。
入手できる、というのは良いことである。
昨夜の夕食は残った1食分の材料を使って。
今回のソースは、台湾カゴメウスターソース100%。
味のほうはやや酸味がきつい。台湾カゴメとんかつソースとの調合が必要なようだな。
さてところで、蘆洲のししょーのところであがったネタにより、カップ焼きそばがほしくなったのでございます。
いやカップ焼きそば自体はこっちに住み着いてからかねがねほしいと思っております。
しかし、ないんだなあんな特殊なものは。微風廣場地下にもない。日系デパートにはあるのかもしれないが。
そもそも日本においてもあのカップ焼きそばちゅうもんは特殊でありましょう。焼きそばなのに焼かないし、味も食感も焼きそばとは違う。別種のものに思えます。
でもやっぱりほしいのだ。好きなのだ基本的に。
そこで、まぁ無駄を承知で家樂福へ。
ありませんでしたもちろん。でも、代わりにこんなブツ発見。
大陸でもメジャーな康師傳ですよ。
康師傳のカップめんはあんまり私にゃ合わないのだが、”日式炒麺”に淡い期待をもって買ってみた。
さて、どんなもんか。出来具合は港式と同じででまあ良しなので、問題はソースの味だろうな。
・・・ちなみに帰宅後に同じく、蘆洲のししょーのところよりの情報で、なんとセブンイレブンに”夜店の焼そば”が売られているそうだ!
おーまいった。身近すぎで便利商店には目が行っていなかったね。最近コンビニいかないし。
しかしプレミアムモルツだのインスタントみそ汁だのカップ焼きそばだの、かなりヒット打つなぁ統一セブン。
今後はきちんとチェックしよう。無理だろうけど紅ショウガ扱ってくれないかな?
ところで、今回は家樂福で発見あり。
アメリカ製マヨネーズ。ケンタッキーフライドチキンの”フライド”が売り上げ不振の原因として名称を”KFC”に変えるアメリカらしく、脂抜きマヨネーズなるものもあるぞ。キューピーハーフどころかキューピーゼロのレベルだ。
原料欄を見ると、とりあえずあからさまな糖は入っていない。使えるかも。
でもまだ警戒はしているのだ。アメリカ全く知らんし。
アメリカには『甘いマヨネーズ』は存在するのでしょうか。もし存在するならしっかり警戒せねばならないのだ。
そういえば私今まで台湾で缶詰を買ったことがない。
そこで興味のあった缶詰を買ってみましたよ。
魯肉缶はそらもちろん、白飯にかけて魯肉飯にするのだ。
サバ缶は、なんちゅうかまぁ仕方なく、かな。
鮭水煮缶が理想なんだけど、表現が難しいんだがああいう魚缶がほしいのだ。サバで代用できんかなぁ、と。
ツナ缶は多種多様かつ大量にあるんだけど。困ったもんだなぁ。
マヨネーズにファットフリーがあるんですか!それは初めて知りました。日本でも売っているだろうから、今度見つけたら試してみようっと。
水煮缶は私も高雄でずっと探していましたが、結局見つかりませんでした。あれだけ種類あるんだから、どこか一社でも差別化で水煮缶作ってくれてもよさそうなものですがね。。。技術的に難しいとか?!
Qing Zuiさまこんにちは。
> マヨネーズにファットフリーがあるんですか!
ありましたが、味は甘いのか甘くないのかはっきりしませんよ。たぶん甘くないと思いますが。
KRAFTの品は日本にもたくさんあるので、難なく見つかりそうではありますね。
中華流甘いマヨネーズ、使い方によっちゃイケる(筍とか)んですが、チョコチップまでまぶしてレタスサラダにかけたり、たこ焼きに絞ったり、マグロの握りずしの上にかけたりするのはダメだと思うのです。
> 水煮缶は私も高雄でずっと探していましたが、結局見つかりませんでした。
日本もカナダやらから缶詰め状態で輸入したりしているというのに妙なもんです。
台湾の方々は鮭は刺身かムニエルでしか食べないんだろうか。
あぁ、鮭といえば切り身でいいから荒巻鮭も食べたいなぁ。
ここを拝見して真似してみました。(爆)
ピンバック: 私の「認識台湾」
tsubamerailstarさまこんにちは。
廣島炒麺が売られなくなってしまったので得意の豆モヤシ挽肉焼きそばは出来なくなってしまいましたが、セブンイレブンがカップ焼きそば販売を続けてくれているのでそれなりに日本焼きそばは味わえております。
でもカップ焼きそばは焼きそばじゃないよな。やっぱ何か焼きそば麺を探すかな。
“スネ夫”印のスネ夫焼きうどん、魯蛋入ってるんすね。
ところで台湾人は結構弁当好んで食いますね。冷めることが前提でないというところはごもっとも。中国大陸にも弁当と呼ぶものや盒飯という自助餐に近いものがありますが、熱々前提でした。それに比べると台湾人のほうがより”弁当”に近いものを食べているように思います。
戦闘糧食からの文化か輸入文化かの違いなんかな、と勝手に思っております。