レトルト米パック – 蒸熟飯 [珍苑]

さて前回に続いて地場モノ米パックを食ってみるぞ。
一応再掲しておこうか。

これの左側のほうだ。

まず所要時間がくらし良好のやつより短い。7,8割くらいか。
それと、レンジアップ後の糠臭が少ない。

フィルム剥がしてまずはほぐすのだが、これがなんとも餅っぽい、モチモチペタペタだ。糯米に近い品種なんかねぇ。
糠臭は薄いが色は若干茶色気味。

まぁ比べると、って程度で、別に特段挙げるほど玄米色なわけではない。

して味については、これもやっぱり冷凍ストックの解凍飯のほうがうまい。
粒感はくらし良好のやつよりあるが、米の味はやっぱり薄めなんだよなぁ。

結論は一緒で、
ワシには冷凍解凍のほうが美味いし、手間と思っていないのでこれは引き続き無用だな。普段食っている米が$40/斤くらいなので3倍近い単価なわけで、釜償却や電気代水代含めても不経済だし。
ただし、1年放っておけるので非常用に用意しておき、天災地災人災でも普通の飯が食えるっちゅうのはとても宜しいかと思うわ。でもその場合こんな真っ白な精白米じゃなく玄米のほうが良いとも思うが。
となる。完全なコピペっすわ。

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