7eleven 焼き明太握り

特段話題にもならんのだけど、当地で明太子といったらチューブ入りのマヨネーズと和えたような甘いソースなのだ。
もちろんそんなもなあたしゃ明太子とは認められん。なので明太スパとかでは日本で明太子買ってきたり三越地下とかでむき身袋入りのやつを調達したりしておる。

でも一応探すことだけは折々やっておりまして、コンビニ握り飯でたらこだ明太子だ見かけるととりあえず試してみておる。
まぁほぼ当たらなくて、たらこでも概ねマヨネーズ混合ソースになっておる上鮭と混ぜられたりいくらと混ぜられたりしてたらこ感のほぼないものでがっかりが続くのだけど。

ほんで今回も7elevenで焼き明太握りを見かけまして、なんちゅうか惰性っぽく買ってみた。で、食ってみた。

おぉ、完全な炙りたらこでねーのさ。
どうせマヨソースだろと思っておってパッケージ写真も残しておらんわ。
全く完全に辛味はないので明太子ではないが、たらことして完璧なのも大変貴重。
これはぜひとも恒常化していただきたいのぅ。問題は台湾市民に程々の訴求力があるかどうかだろうな。日式”居酒屋”とかで輪切り山芋や鶏肉に明太マヨソースをかけたものをよく見かけるが、アレが人気なんだったりするとちょっとこういう本物たらこはウケないかもしれん。

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