iPhone 14

今年も日勤先からのiPhone支給がありまして。
まー正直なところ、まだ1年しか経っていないiPhone 13で十三分だし替えるなら”ケツコネ”がUSB type Cになるという15にしたいところだが、ボーナス支給方法の苦肉の策な感じもするので有り難く受けておこうというもの。

現物が配布されたのは一昨日。

ま、ProのMaxよ。
デカ重なのであるがなんとかiPhone 13で耐えきれるようにはなったし、2台持つわけじゃないので。

諸々入れ替えが面倒だな、とすぐに手を出さなかったのだが、どうもiOSは諸々引き継ぎが近くに置くだけ激カンタン!とのことなので、眉が滴るほどビショビショではあるがまぁやってみた。

起動直後のチュートリアルでアカウント登録直後に移行が始まり、Wifi SSIDとパスとか支払い関連の諸々とかインストールアプリ状態とか、まぁ見てくれは概ね引き継がれた。
カードの認証とかGMailやドライブの設定及びアカウント、スケジューラなど半数くらいのアプリの設定情報などは引き継がれなかったが、多少幾分ラクかなってところ。

問題はその後だ。

移行作業が終わると、旧機13のほうがデータ削除だ下取りだとみだりに騒ぎ出す。
そんなね、新機使い始めた直後に旧機抹消する恐ろしく無計画もしくは神の如き完璧計画のヒトがそうそうおるかいな。
なんだかんだ半日くらいかかってようやく落ち着いたが、まだたまに問題が出る。
出家信者の如く信仰心の篤い信者が5端末にApple ID3つとか登録しているのが理解できなかったが、コレ対策なんだななるほどな。

問題はもう一つ、もっと重篤なものが。
iPhone 13がDSDS対応だがSIMスロット1つしかないので一つをeSIMにしたのだが、そのeSIMが新機に移行できない。
なんでも双方iOS 16だと移行できるとかいう話なので、iPhone 13をiOS 16.1に上げてみることにした。
新機のOSはiOS 16.0*なので満たしているが、ついでにこっちもiOS 16.1に上げておく。

微妙に、ホントに微妙に違いがある。とってもどうでもいいとこ直しておるな。
そんなことより地域フォントとかUTF対応とかを完全にしてほしいんだが。

数十分後、iOS 16になったのでeSIM移行を試してみる。

ああうん、実は知ってた。
移行の方法を調べたときに、中華電信はできないというようなことを見かけたのよ。一応試しにダメモトでやってみたって感じなのだわ。

でもって中華電信に突撃。方法としては新規登録や紛失その他と同様、契約者情報諸々持ち込んでQRコード発行して新たに登録、である。
んで、eSIMはキャプチャの通り日勤先のモノなのでワシにゃどうもできん。
面倒と費用がかかるがeSIM(登録情報)の再発行を検討して戴けないかと依頼して、後は待機結果待ちぢゃ。
自前のSIMのほうをeSIMにしておいたほうが良かったのぅ。いやでも海外行きとかで端末を一時的に変えたりするのがこの通り不便になるのがわかっていたからこそ自前は実体チップのままにしたのであって、言ってみているだけで今も当時もやりませんけどね。

カテゴリー: ガジェット パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です