買い替えたPC、Lenovo X13はCADとかコンパイラとかのオシゴトツール類も含め無事セットアップ完了で、ちょこちょこ不満はあるものの莫大なRAMの威力で非常に快適でござる。
当然だが全キー快適だしな。あとやっぱりファンクションキーとかがタッチパネルじゃないのは実に快適。特にEscとか。
不満点は予てあげたもの+2で、記しておくと、
- LCD黄色い
- 音質最悪
- キーボードバックライトが起動時点灯しない
- 一部ブラウザ(Cefsharp)がスリープ復帰でコケる
以上。まー致命的でもないので、不満ではあるが快適なので我慢する。
黄LCDと音質以外はWindows11にしたら直るかもしれんな、と思ってやってみたが、なんかダウンロードとアップロードをしていたのが5分くらいで止まって、ログを見てみたら異常で中断したとかで入れられなかった。もともとWindows11で購入もできる機種なのになんでぢゃろな。
ISOとか入手してゴリッとWindwos11にしても良いが、そこまでするのもなんなのでまぁぼーっと待つことにした。
そんなわけでMBPのWindowsは要らなくなったので、ここは消してしまって以前容量不足でできなかったmacOSアップデートをしようと思うのだ。
まずはBoot Campの削除。
これは簡単、Windows導入時に使った”Boot Campアシスタント”ってのを起動すると削除するかキャンセルするかの2択になるので、削除するとmacOS領域の拡張まで勝手にやってくださる。手間なし。
これでヴァッチリ容量確保できたはずなので、OSアップデートを試みる。
以前できなかったBig SurとやらではなくMonteleyにするとのこと。1個飛ばしですな。
まぁ必要空き容量は大差なかろうってことで確認とかせずそのまま実行ぢゃ。
まぁここはね、前回のアップデートでも通ったところなので問題なし。あれからいじっておらんので12GBちょっとの空きはあるでな。
へー、OSの入れ替えで17分で終わるんか。スヴァらしい早さぢゃのぅ。さすがApple様。
で、17分を待たず15分経ったところで、
んがっふ、ダウンロードしてただけかよ! あたしゃてっきりインストール完了までで17分見込みなんだと思っておったわ!
まぁしゃーなし、”再起動”する。
はい、25分追加。まぁそうなるな。
ほいでここは30分ちょいかかって、まぁ無事起動。
はいMonteley。
でね、早速気づいたのが、なんかすごくモサモサ。何をするのもおっそいのだ。
こりゃいかんね。アップデートしないとやたらしつこいので避けるためにアップデートしたが、このモサっぷりではやらないほうが良かったと思うぢゃろな。
でもまー今やコヤツの使いみちはXcodeとPhotoshopくらいで、PhotoshopはWindowsで使っても良いので大きな害はないからこのままにするけど。
常用機だったらこれはアプリその他の再構築を覚悟の上でCatalinaに戻しておったところだ。いやどうせ戻すならガッツリYosemiteまで戻すかな。
あともう一つ気づいた不満点。
最上部メニューバーの各アイコンの間隔、広すぎねぇ?
インストール開始時のキャプチャと見比べてほしい。もっと詰めてくれよぅ。
アプリ類は問題ないっぽい。試したのはXcodeとPhotoshopとIllustratorだけだけども。
その他見た目や操作感は大差なし。
以上で完了。なんとも後悔の残る作業であったなぁ。しつこいPushに耐えてCatalinaのままにしておけばよかったわい。