これまたもはや一昨日なのだが、20日は来客アテンドで宜蘭訪問。
前日も結婚披露宴終了直後にホテルに駆けつけて夕食のご案内をしたのだが、店は閉まっているし客人はビールばかりで食べないし、参った。文化はともかく個人的に注文しておいて一口食って残す、というのは嫌いなので。でもワシゃ喜宴直後だから食えないし。
さて翌朝。宜蘭行き。
今回は首都客運の”首都之星”でいってみる。市府轉運站までタクシーを使い、そこからバス。
このバスも新しくて綺麗だ。3列シートなのでさほど巨大シートでもない。まぁ列車シートよりは良い感じだが。
今回は来客同行なのでタクシーを使わざるを得ず移動中寝ていることもできなかったので葛瑪蘭でも首都之星でも大差ない感じだったが、一人で行くなら捷運站からの乗り換えが楽で行きの停止バス停が少ない首都之星は良いかも。
訪問のほうは問題なし。客人も自ら積極的にいってくれて、突っ込みや補足を入れたりする必要もなくて助かった。
しかし、羅東までの迎えに1時間待たされ、「待っている場所教えてくれないから40分待ったぜまったく」とか言われたのにはがっかりだ。
到着直前の電話で伝えたことは一切聞いていないし、第一、着いて見つからなければそこで連絡よこせってんだ。失敗を人のせいにしないとおられない奴らだなまったく。
こんな輩と組まされるから、この業務の計画は余計に気乗りしないんだよなぁ。
ろくすっぽ話せないくせに日本語に頼るところも困る。何度も何度も何度も同じことを言わされるし。
で、夜近くなって台北へ戻る。
ホテルでちょっとラップアップを行い、夕食へ。
夕食も注文したものは1,2口食べるのみで後はビール飲んでばかり。
やがては「あなたは若いから肉好きだけど云々」と。
なんだそりゃ。疲れるなぁ。別に肉好きなんてことはないがな。勝手な思い込み語るタイプか。ちゅーか炒青菜も残ってるし。
うっかり「肉好きということもなくて普段魚を食べたくて良い店を探したりしていますが」なんてうっかり言ってしまったら、おしならば魚食いに移動だ! となってしまった。参ったなぁ。
で、大量に残して退去、向かい側にあった”鮮定味”で魚づくしを注文したが、これまた一口づつだし。ツライ。
焼酎1瓶空けて終了。
これで何とかアテンド終了。きつかったなぁ。
次回の来客は10月上旬、新竹訪問アテンドだ。こちらの顧客はこういうつらさはないので安心だ。