昨夜、よ~殿より預かって先週末に修理に出した携帯電話の修理完了連絡があった。
それだけなら、面倒だから発送させちまおうか、といったところだが、同じく昨夜いよいよデジカメがダメになった。ロータリスイッチとAFスイッチが効かない。
起動のたび毎に分解してコネクタ類再接続すればなんとかなるが、そんなことできようはずもない。そんでやむなく買い換えに踏み切る。
あと、洗浄用アルコールもほしいしで、忠孝新生光華商場エリアに足を運ぶことに。
まずは携帯電話引き取り。
修理内容は、基本パーツのAssy交換、と。まぁ最近の修理はそんなもんだわな。
修理費はもちろん0だ。保証書などは面倒なので持って行かなかったが、5月発売の品の修理で修理費など請求させぬよもちろん。
続いてカメラ探し。
やばくなってきた数ヶ月前から買い換え候補は選んでおいたのでそれらを探す。
が、3機種選んで、1機種は生産終了、1機種は台湾未発表で結局1機種しか見つからなかった。
オマケに値段が高い! 散々歩き回って最安値はNTD10500。1時間くらい悩んだ。
しかし用途は基本的に業務用。・・・とはいえ実質半分くらいはこのBlog用写真になっているのだが。
業務用で前のFinepix f40のような使えないものつかむわけにはいかないので、思い切って購入。
こいつだ。購入者のレポートとか探って選んだ。ガタイがでかいが、重さは現用のFinepix f30より軽い感じで、腰につけているカメラ用ポーチに十分収まるので良しとした。
問題の写真の質を試してみようと、帰りがけに寄った扁食屋で使ってみる。
感度は十分。だが色再現が今二つ。
扁食湯のどんぶり、本当は赤いのである。まったくもって赤く写らないな。
いじくってみたけどどの設定でもこんな色。ガッツリいじれば狙った色になるのかもしれんけど、そうなると周囲環境が違うとそっちで綺麗に写らなくなるだろうし、今二つに変わりはない。
うーぬ、ワシは「おいしそうに写らなきゃいやなの~」なんて使い方はせず、まずそうなものはまずそうに写ってくれないとイヤなんだが。
あぁ、なおこの魯肉飯と扁食湯はまずかったわけではないぞ。
味の感想としては、美味くはないが十分に食える、といった感じ。扁食そのものはニラが効いて美味いのだが、スープが液香扁食とかに比べるとかなり劣る。魯肉飯はひと味足りない感じ。
ちなみに外で街中を撮影してみると、そっちは満足な写り。屋内撮影がダメなのかも。
後はアルコール買ってオフィスへ戻る。
すると、「記念品が届いているぞ」と管理員に呼び止められる。なんだ記念品って。
モノはこれ。パナのウォークマンとかMAXのホチキス的にいえば、ブラザーのテプラ。
複合機を買ったときにキャンペーンだったので、応募したら届いたわけだ。使いではあるのでガンガン使わせて戴こう。