近所の獣医デビュー

今日は新居の鍵受け取り&押金納付の予定だったんだが、夕方家主に電話してみると、今日は都合がわるいので明日にしてくれ、とのこと。まぁそんなもんだな。1日以上連絡せずにおいた約束事、つまり今回の場合前日に連絡していないのですっぽかしは当然なのだ。
なおワタシとしては、すっぽかしどころか契約事項にある修理や不用物運び出しの一切が行われていないので都合がわるい、ということだろうとふんでおります。
明日が楽しみだね。欠陥があったら押金支払いも延期する予定。

で、今日は夜が空いてしまったので、日程交換で犬を獣医に見せることに。


バイクのオイル交換をして帰宅し、散歩の後そのまま現居向かいの獣医へ。
ここに入るのは初めてなのです。きれいで雰囲気は良い。

しかし、出てきた獣医殿、なんかそのへんにいるおじさん風体。ビンロウやタバコを伴ってはいなかったが、雰囲気はそういうおっちゃん。
ありゃーちょっと怪しいところにきちまったかな、と思ったんだがとりあえず状況説明。

なお本日事前に『皮膚病』を國語でなんというのか、オフィスで聞いて回ってみた。
日本語のできる台湾人は不在だったので、日本人に聞いて回った。だって英語も知らないし。
で、結果は「わからん。」というわけでテキトーに体当りだ。

「こいつ、皮膚に問題があるんですわ。ココとココとココと。見たってください。」
すると獣医殿、毛をめくったりしてしばしじっくり様子を見たのち、
「皮膚病(ぴーふーびん)だね。」
あー、日本語と全く同じだったのか。そうかそうか。
また、一目で分かる皮膚病をじっくり確認した上で病状を述べた点は好感。風体で怪しさを感じたもんで、ろくろく見もせず「はいはい皮膚病皮膚病」いわれたら信用ならんところであった。
で、その場で飲み薬を調合し、かゆみどめスプレーとともに渡される。

クスリーズ

抹茶のような液体が飲み薬。注射器の目盛りで1.5を朝夕に飲ませるのだそうだ。
左のスプレー瓶はかゆみどめ。亜鉛入り。ヒトの薬でも皮膚系でよく使いますね亜鉛。
一週間これで様子をみて、来週また来るようにとのこと。すぐ目の前だしいつでも来まっせ。
診察+薬でNTD750。まぁそんなもんだな。毛刈りは無しでした。やや残念。

で、帰宅後早速抹茶を飲ませてスプレー攻撃。そうそう即効性は無いだろうと思うんだけど、ひとまず今までバリバリ掻いてはいません。効いたのか?

カテゴリー: ペット パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です