以前電池蓋破損で修理に出した新デジカメFinePix F30ですが、先週のアオリ入れの効果か先ほど電話が入りました。
「F30はとても古いので部品がなく、修理できません。F40への交換か全額返金としたいのですが、どちらにしましょうか」と。
なにをぅ。わざわざF30を選んで買ったのにそりゃどっちもないがな。
とはいえここでピンときましたよ。
修理に出したときは、「開閉検出SWを固定して使ったほうがいい」と言っていたのになぜ未修理返却という選択肢を提示しないのだろうか。
故障内容は電池蓋破損とごく簡単なのに、なぜ判断にこんなに時間がかかったのだろうか。(台湾は修理は早い)
対応としては明らかに電池蓋交換だが、たかが生産終了7か月で保守部品入手不可なんてありうるだろうか。
やっぱ修理預かり品なくしたんじゃねーんか?
一瞬「じゃーそのまま返して」と突っ込もうかと思ったんだが、ものすごい言い訳トークがきそうなのでやめました。
もう自分の中でのFUJIFILMの利点も薄れてきちゃったし、いいや交換で。返金受けてほかのいいカメラ探すのも面倒だし、しょぼくなる(が、後発なので値段は高い)けどF40でも我慢すべぇ。
次にほしいカメラが現れる頃には買い替え時だろう、きっと。
んで代わりに「F31はないの? F31だったら交換上等でっせ。」とやってみた。
F31ってどうも日本専用モデルみたいなんだけど、無駄を承知で。F31があるなら是非交換していただきたいトコロ。
「いやっ、それはないです。どうしようもないです。」と。まぁそうだろうな。
というわけでF40への交換でOKしてしまいました。利点としては薄型化とSD対応だけど、やっぱF30のほうが良かったなぁ。
交換機は今日21:00に引き取り可能とのこと。というわけで早速今日取ってきます。
でもやっぱりF30の行方を突っ込んだほうが良かったかな。さっさと済ませたかったので大いに譲歩してしまったが、紛失したかどうかはっきりさせてゴリゴリ突っ込むほうが互いの将来のために良かったかも知れず。
でももう7月以降トラブル処理にこりごりなんすよ。あまりのトラブル大量発生に伴う対処で被害甚大すぎて。しばらく我慢を強いられてもおとなしくいきたい時期なのだわこれが。
