廣島炒麺

いやー参った。久しぶりに1:00帰宅でござんす。
この地で外注に納期守らせるにはどうすればいいんだか。日本・シンガポール・韓国と同じやり方じゃダメなことだけはわかったんだが。
大陸に非常に近いこともわかったんだけど解決策は浮かばず。こりゃ解雇も近いかな・・・

さてほんなわけで深夜の帰宅。夕飯をどうするか、と思いつつ向かいの頂好へ。
すると、ちょっと目を引いたものが。


ベーコンでも買うか、と思って向かう途中の生麺コーナーで、『廣島炒麺』なるもの発見。2食分でNTD49。
うぅむあやしいぞ。
こっちの炒麺といえばあのスープに浸ったもの。以前も挑戦したが、炒麺用の麺では焼きそばはできないのだ。いくら火にかけても水分が抜けない。
しかし『広島』を謳うからには、炒麺ではなく焼きそばにならないといかんよな。

ちょっと悩んだ末、値段もさほど高くないということで購入決定。
具材として豚ひき肉と豆もやしも併せて購入。

廣島炒麺

犬の散歩ののち早速作成開始。さてまともなものになりますかどうか。
まず気付いたのは、麺が太い。これはどうも炒麺の流れなんではないかと・・・
しかし『お好み焼そば』のサブタイトルから、広島焼に入れるあの麺を想定しているのかもしれないので一応気にしないでおこう。
で、パッケージ裏の作成法には炒める際に水70mlほどを入れるように書いてあったがあえてそれは無視。もやしの水分と肉汁のみでやることにする。

思ったより水分が少なくできそうだ。が、それでもかなりの火力で日本の焼きそば以上の時間をかけて炒めましたが。
最後に添付ソースを入れるわけだが、その前にちょっとソースを味見。
こ、これは・・・、何といおうか、薄味のたまり醤油みたいだ。あのソースの甘味がない。
しかしここはいっちょこの添付ソースで行ってみる!

そして皿に移し、添付の青のりWithゴマをかけて完成。

見た目はマトモ

おっ、焼きそばっぽいじゃないか。青のりが青すぎる気はするが。

で、一口。
うーん・・・やっぱりソースがいまいち。匂いも薄いし味もソースっぽくない。
でも、残り1食は手持ちのソースを使って作ればまともな焼きそばになりそうな予感だ。
これでうまくいけば、輸入品に頼らずとも焼きそばが実現できる!

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