ADSLも引越し

うちでは現在、中華電信ADSLでSo-netを利用しているのでございます。
で、転居に当たっての連絡はプロバイダであるSo-netとなるのでございます。

てなわけで先週末から昨日にかけて連絡したところ、昨日異動申請書と記入例が届きました。
・・・が、どうも勘違いされているようでございます。


転居前 : 電話の権利が家主
転居後 : 電話新設

このパターンでの異動を問い合わせていたんだが、先方はなぜか、

転居前 : 電話の権利が家主
転居後 : 電話の権利が家主

こういう状態だと信じ込んでしまっておるようなのでございます。
どうも移住後から、いったん誤解されるとそれを解くのはすごく大変、という目によくあっているので、直接訪問して誤解を解き、同時に手続き申請することにしたのでございます。

So-net Taiwanは同じ南港軟体園区内にあるので、午前中に電話し、
「記入についてわからないところがあるので、会って説明してください。」
と依頼。もちろん本題はこの不思議な誤解を解くこと。でもそうはいわないのがポイントなのでございます。
昼にちょいっと出かけ、話を聞いてきました。
ご担当はカスタマーサポートの女性なのだが、一緒にもう一方と過去すでに面識のある営業の方が一緒に立ち会ってくれました。
サポートの彼女いわく、
– 転居前の家主の身分証コピーが必要
– 各申請書類に転居前の家主のサインが必要
であると。これがないと手続きできないというのでございます。

何でやねん。なぜ転居後の設備に対して転居前の家主が関わるんねん。・・・といいたいのが本心であるがそこは抑えて、
「えー不思議ですねぇ。転居した後は今の家主さんは私の生活と関わりたくないと思うんですが。」とかなんとかつついていくと、やがてどうにか過ちに気づいていただけたようでございます。

でもって正しい異動は、

– 旧居のADSL設備回収
– 新居の電話線工事(同時にADSL設備設置)
– So-net側の諸変更

となるそうでございます。
その場で申請書全てに記入し、電話新設用の居留証コピーを渡してきました。居留証コピーは、先方の誤解から想像するに電話権利者のIDカードコピーが必要なのだろうと推測し、予め用意して持っていったのでございます。

新居の工事に立ち会う必要があり、それはSo-netが手配してくれるそうだ。
旧居の設備回収については不明。聞き忘れ。

まぁこれで私としての手配は完了。後は連絡待ちなのでございます。

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