台湾の犬の寝相

亜熱帯であるところの台湾、人のみならず他様々な生き物も南国的であります。
前にも挙げたような気がするが、ハエが箸でつかめたり、ゴキブリが歩行者に踏まれたり。

これははっきり以前挙げたが、犬猫は夏にライオンになる
また、ドアが開くたび涼しいクーラーの効いた店の前で寝て客に邪魔にされたり、子犬がよくやる、関節の構造的に無理があるが股を開いてべたっと地面に張り付いて犬の開きになって干物を目指したり、恒温動物、こと犬は大変だらしない。特に南方の台南や高雄の犬は死んでるんじゃなかろうかって感じのやつが多いようであります。

でもまぁ、ああいう犬どもを見ているとお気楽そうでうらやましくもありますな。
台湾の飼い犬に生まれると存外幸せかも知れん。ただ皮膚病と事故には相当注意せねばならんが。皮膚や足が悪い犬はいっぱいいます。

うちのブログオーナー、ポテト殿も3度目の夏となり、東京在住の頃から決してビシッとしていたわけではないのだが、さらにだらしなくなっております。


だらしない姿を一つ追加。

後ろ脚がダメ

足を組むな。犬のくせに。
なお、こやつは自分の種族が犬であることは自覚がある。
あるのだが、そういえばよくこんな恰好で寝ていたりもする。

上から

ちょっと寄って拡大

この前足だ。猫がよくやる、前足抱え込み。
くどいが、こやつは自分の種族が犬であることは自覚がある。

うぅむ、どうもおかしい気がするぞ。

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