クーラー通電

いやー、昨日は暑くてだな。
暫く30℃辺りの室温だったので時期が迫っている感じだったが、ついに昨日は作業場気温が32℃に。
測定器・工具・PCなんぞを起動すると6℃温度上昇するので、32℃になったらクーラーOn、と考えているのだわ。

しかし無念、作業場のクーラーは冷媒抜け修理不能(壁内配管抜いての確認・修理が要るとか)、事務エリアのクーラーは排水系の故障らしく使うとやがて水ジャージャー、ということでなんとも。

そこで昨年は節電実験を兼ねてひと夏頑張って扇風機のみで切り抜けてみたが、なんと共用電費の割合が大きく10%程度、NTD数百/2ヶ月、しか安くならなかったので、作業効率の悪さに対しあまりに割に合わない。
なので今年は使うぞ。

しかし、作業場の灼熱は事務エリアの冷気を扇風機で送ることでオシゴトできる程度にすることはできるが、水ジャージャーはいかん。室内機は壁に埋め込んで木材調度で囲ってあるので、その木材が腐りかねん。
なのでせめて排水系だけは直すことにする。が、まずは使って水が一杯の状態にしないと漏れ出さないわけで、暫く普通に使って漏れ出したら即刻修理依頼を出すことにする。
漏れている現場を示さないとダメだろうからね。

ということで今日は事務エリアでクーラーつけてオシゴト。いろいろ快適さぁ。

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