蝙蝠洞・水湳洞

まずね、先日発注したリアゲートダンパーが一昨日届きましてね。
でも一昨日は月定例になっている日勤顧客との飲食会だったので、開梱&取り付けは翌日である昨日になったのだ。

そういう話は聞いたことがあったが、まーどでかい外箱で届きましてね。
Φ20mm 40cm長程度のガスダンパー1本なのでモノの梱包なぞちっこいもんだが、畳半畳くらいあろうかという頭悪い外箱で着荷。
ちっとは体積重量を考えたほうが良くねぇ?

取り付け自体はまぁ簡単。ステー部品をJB74相当の球頭ボルトに交換してパッチン嵌め。
元のボルトも交換ボルトも12mmだったのだが手持ちスパナが11mmまでしかなくて、ソケットレンチで抜こうとしたら取り付け部分が長くてソケットが届かないという。
ダメ元でモンキーレンチで回してみたが当然のようにナメまして、近所の雑貨屋で12mmのT形レンチ買ってきて仕切り直し、簡単だが時間かかって交換完了。
ドアだいぶ重くはなったが良さそうな止まり感ではある。では早速試してみたいね、と今日は夜明け前出発でいつもの浜に行こうと思ったのだが、3時に起きられず。一旦目は開いて起き上がりはしたのだが、激ダルにつき断念、トイレ行って再就寝で9:00起床だ。

掃除とか洗濯とかしつつ再考。
皆の活動時間なので三芝や石門はもう激混みであろうので、金山、草里漁港辺りまで行かんと車止める場所もないおそれがありますな。
ほんなら今日はもう気になっていたところの下見に回すか、ということで深澳漁港より東側に行ってみることにした。
目的地は2箇所、蝙蝠洞と水湳洞漁港。蝙蝠洞は大昔に探ったことがあるがはるか昔なので改めて確認ということで。水湳洞漁港は行ったことがないが結構実績がある様子なので試してみるべし。

主題は下見ではあるが一応ある程度の道具を積んで15:00出発。
空いているってわけにもいかず80kmくらいのペースで高速道をたどり、16:00頃に蝙蝠洞到着。

ここね。20年ほど前にも魚釣り目的ではないがここに来て写真撮ったな。

降りてすぐ撮ったらレンズ結露でモヤッとしてしまった。
改めて魚釣り目線で見ると、カツオとかいけそうな感じがあるな。
そろそろカツオもやってみたいと思っていたが馬崗とかまでいかないとならんかなとか考えていたが、まずここでやってみても良いかもしれん。

まぁ、漁港や砂浜ほど楽々ではないけどこの程度ならぼちぼち荷物持っていても昇降できるかなって。
磯にまで降りきってしまえば割と平らなので、釣っている最中は割と楽そうである。

ただ今回は下見目的で、雪駄履きなので降りるのはやめておく。まー長靴積んであるから履き替えりゃ降りるのも問題ないんだが、今日は無しでええわ。

駐車場所に戻って再出発、途中の萊爾富で冷茶買ってその隣の釣具屋をさっと眺めて水湳洞漁港到着。

やっぱ結構な人出。駐車に困るほどではなかったが、人が多くてやろうと思っていた岸壁歩き探り釣りはやりづらい。
ちょうど沖磯への渡船が帰ってきたところで、出迎え(頭数確認&身分証返却)のオレンジ公務員が登場である。

ひとまず3錢錘つけたタコベイトにサバ切り身をつけて岸壁の空き場所を探ってみる。ちょっとアタリはあるけどかからん。
ルアー投げていたおっちゃんが小さめのメタルジグで20cmくらいのシロギスを当てていた。キスとしてはメタルジグが何に思えて食いついたんだろうな。

この漁港はきっちり釣魚區が守られていて、事前に調べた開放部分のみで皆様竿出しておった。
皆の主な狙いはボラとイカ。小さかったがちょうどすぐとなりでアオリイカ釣り上げたおっちゃんが居ってまたも羨ましかった。が、今日はエギは投げんぞ。

空いているところを一渡り回ったところで何も無しなので、メタルジグでキスが来るなら、と軽量竿&リールに切り替え3gのメタルジグ投げてみたが、2投で根掛かりメタルジグ消失。
こりゃあかん、とジグヘッドオキアミに変えて投げたがこちらも1投で根掛かり。
こう頻々と引っかかっちゃ釣りどころじゃないので、今日は下見だし日没近いし、ってことでここで終了、片付け撤収。

今回は先日買った道具箱を持ち歩いてみたが、大変結構でござった。
小さくて軽い割に結構いろいろ持ち歩けるし、ちょいと竿立てておけるのも大変宜しき感じ。
もう少し容量があるとほぼ全て持てるものの、このサイズよりデカくなると歩き回るのに害がありそうなのでこのサイズが最良とおもう。

さて、ちょいと改めてカツオ狙いを調べて、いっちょボーズ覚悟で蝙蝠洞の磯へカツオを狙いに行ってみたいところ。
キスも欲しいんだが4月以来全然釣れんのでなぁ。

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