先般アシストグリップ不足で一旦保留した竿キャリー、アシストグリップが届いたので改めて設置だ。
だいぶ時間があったので、構造構成も考え直した。
撓まずガッチリつく扁平棒を探したところ、DINレールが安くて簡単に買えて宜しき感じ。
しかも長さもちょうどよくて、街中で一般に売られている長さの1mでちょうど左右のアシストグリップを跨ぐのだわ。特別長いのを調達する必要も切ってもらう必要もなく大変都合が宜しい。
ほんでDINレールを前後の分2本買ったのだが、これ”裏打ち補強板”として使わんでも竿クリップをレールにネジ止めして結束バンドでアシストグリップにつけりゃよくねぇか、となったわけだ。
ネジ止めだと穴位置のせいでクリップがだいぶずれるので、エポキシ盛りで接着固定して準備完了。
ほんで昨夜取り付けだ。
うむ、洗濯ばさみ式よりだいぶ宜しき感じ。
あとは実釣行でガタガタ揺らしてみてどんなもんか確認の上検討だな。
アシストグリップは安かったので4個買ってみたが、足りない1個だけ使って3個は使わずもともとのグリップのままにした。
値段と製造元からそうだろうとは思っちょったが、まー作りが粗くてな。
ぱっと見純正と大差ないような感じだが、この通り左のやつ成形不良で穴あいちょる。
穴ピッチもあっていなくて、2mmくらい狭い。
足りない1個は無理やり押し広げてつけたが、到底全部交換したいとは思えんぢゃった。