ドンキ粉

ちょいと軽く部品屋に買い出しに行ったのだが、買うのは5分もかからず終わったわけで、帰りのUbikeが借りられない。返却後すぐには借りられず15分だか待たねばならんのだ。
まーこういうときはいちいち返さず置いておきゃええんだが、うっかりな。
いやこんなにサクッと目的のブツが見つかるとも思っておらなんだし。

ほんで時間つぶしにドン・キホーテなぞ行ってみたわけだ。紅生姜補充と、天かす/揚げ玉があったりせんかな、と。

紅生姜は、乾燥紅しょうがなるものを見つけたので購入。
10gしかないのに$120だったかのバカ高だが、乾燥なので実質使える量は普通の紅生姜同額分と同等か多いくらいじゃなかろうかと感じましてな。

天かす/揚げ玉は粘って探しても見つからず。
ホントねぇな天かす/揚げ玉は。
上記の紅生姜を使ってみるのも兼ねてたこ焼きやりたいが、また蝦味先を刻むかねぇ。

揚げ玉探していたときに、なんとも挑戦的なものを見つけたのだ。

ほほぅ魔法の粉と。毒品か。
帰宅途上の府中ドン・キホーテに寄っていた30年前にこんなもんあっても絶対買わん。
が、最近すっかりドンキ食品に抵抗がなくなったので、$140なんちゅうトンデモ高額だが買ってみてしまった。

まぁ要するにだしの粉なんだわ。
使うべき推奨量がわからんので中文の成分その他シールを一応剥がしてみた。きれいに剥がれんが。

ほんで手元にあったタイ製香港カップヌードル海鮮味に入れてみた。
が、ぶっちゃけ美味くならん。
微妙な甘みが出て、入れないほうが美味いと思ったわ。

でもだな、その翌日にKIKI麺椒麻拌麺に入れてみたらこれは美味くなった。
多分KIKI麺は味が足らんのだろうな。とくに緑の葱油拌麺はなんとも一味足りなくてすを入れておったし。

基本若干の甘みがつくので何でもOKとはいかんが、モノによっては使えるっぽい。
どん兵衛うどんが一つ残っているので、そのうちこれに使ってみたい。いけそうな気がする。
あとはそばのつけ汁にもイケるんじゃなかろうか。

しかしながら根本的に、コレって烹大師の鰹魚・昆布・干貝を擦り合わせると同等のものになるんじゃないかって気がする。最小の割高パックを3種買っても$100程で量は倍くらいになるので、$140も出すほどのもんじゃないな、って印象。

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