高雄で飲み会

228紀念日なわけで、1月の段では出直して省道最高点を踏んでこようとか考えておったけど案の定松雪樓は取れないし北部の天候が芳しくないようだしで断念40%國際大飯店でクソ熱い湯に使って朝粥食ってこようかとか思っておったところ、連休開始前日の夕刻に高雄から飲み会の誘いがきて、距離の割に唐突ではあるがそっちにいくことにした。

日取りは26日夜となっておるので、26日午後遅くに出発。手段は高鐵でサクッと。

久しぶりに捷運站行ってみたら、出口前が広くきれいになっていた。
元あった駐車場をなくしたらしい。高層マンションができて日照が悪くなったのが残念であったが、その高層マンションのせいでこうなったならまぁ幾分良き感じでもある。

板橋站から一気に左營へ。発起人宅は左營站徒歩2分って感じなのでまず訪問合流、市内美術館近く愛河沿いのオススメであるらしき店へ。

まーこういう店ですしお高めではあるが、ズッキーニとかの焼き物が美味かった。
パスタ類も固めだし大変結構かと。リゾットの米はアルデンテ状態どころか生よりだったが。

もう一人合流のついでというかで、台1線沿いまで移動。

昼は喫茶店、夜はバーなこちらへ。
独自カクテルも10種くらいあった。
独自モノは周囲に任せて”札幌”をいってみたが、えらくベタ甘だった。
サッポロを飲んだことはないが、本来ここまでベタ甘じゃないんでないかなきっと。指につくと粘るほど甘かった。

で、最後に左營の発起人宅へ移動して追加。
ここで出してもらった樽臭いスコッチは、スコッチだけどバーボンっぽくて宜しかった。

以上で終了、これにて一泊。

翌日、ガッツリしっかり昼まで寝て、奇美博物館へ。

実は奇美博物館は12月下旬に行ったばかりなんだな。展示内容も変わっておらんので、皆様参観中の間に更に休憩&昼寝。いやすげぇ、好天もあってかものすげぇ寝られるな、10年近く続いている不眠はなんなのか、と。

以上で、あとは左營に戻り既に購入済みの切符の時間が来るまで茶など飲んだりして、20:30板橋帰着。
とかくものすごく寝られたのが良かったわー。理由はなんなんだろうな。
理由がわかれば導入して、普段の不眠状態をなんとかしたいんだが。

カテゴリー: 国内旅行 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です