以前導入したHOBOT Legee 7だが、いつの間にかUI設定に日本語が入っておった。
窓拭きロボ玻妞/2Sは日本で売られていて日本語UIがあったことから、Legee 7も日本で売るのかもしれんの。
ま、日本語だから何が変わるってこともないわけで。
しかしだ、日本語UIってことは喋る言語にも日本語があるわけで、英語は芝居臭すぎて嫌、中文はまぁ良いが裝可愛が気に入らんので日本語にしてみた。
声は玻妞/2Sと同じだと思う。
喋りは中文より落ち着いていて比較的良いかも。というわけで日本語のままにしておいた。これからは日本語で働いてもらいましょ。
HOBOTの使う文字は、しっかりCとJを分けているところが好印象。
GoogleとかMicrosoftとかはCJ(K)でまとめて同じ文字と思い込んでおって、例えば上掲のキャプチャだと協約の”約”の糸へん下部分を3つの点にして簡体中文の”约”みたいな字にしやがるからな。もうそれだけで違和感バリバリで日本語には見えなくなるんだが、HOBOTのアプリにはそれがないので突発的に”協約”とか中文を使われても『ワシが知らんだけで協約っちゅう単語もあるんかもな』とか思わされる。