打疫苗

さて先週のワクチン接種予約から接種当日になりまして、行ってきましたよ接種。

まずは今朝。
日勤先に置きっぱなしな携帯電話に、遠隔操作の日勤先PCから入ってみると昨夜遅くにSMSが入っていた。
接種予約時間は10:30 – 11:30なのだが、『9:00 – 9:30に接種場所で登記をするように』とのこと。
いや待てそりゃ無理だ、今すでに9:30なんですけど。まーしゃーないので予定通り10:15出発で接種場所の診療所へ。

予約時刻直前の10:30ほんの少し前に到着、まずは受付でSMSは知らぬふりで「予約のワクチン接種をお願いしますわ」といってみる。リモートワークに備えてヴァッチリ各端末へのリモートアクセス作ってあったから見られたものの、本来なら見られませんからの。
いや、普通は携帯電話なんだから常備しているものか。業務専用でもオフィスに置きっぱなしなんかにしませんわなきっと。

まぁともかく素知らぬフリでいってみると、何ら問題なく受け付けられた。
やっぱ近年どこでも雑なヒトは非常に多いし、諦めはできているんだろう。

まずは問診票や接種記録票など3枚に記入。読み書きできれば特段何も難しいことはない。
だが、ここで一つ問題。
我が保険証では正常に接種受付処理ができないのだとか。
最近更新したか、とか聞かれたが、更新は半年くらい前に居住地変更&紛失での再発行なので最近ではないわな。
新カードでも何度か皮膚科に薬を買いに行っているので、健保カード自体に問題はないはず。まぁあれだ、よくある”身分証番号と居留証番号では体系が違うのでシステムで受け付けられない”だろうきっと。
んで、診療所から健保局に問い合わせ確認をして、無事受付処理完了。
大病院は混んで待ち時間長そうだし近場でサクッと済まそう、と思って指定した診療所なわけで、外国人の扱いに不慣れだったのでしょうな。
ちゅーことで、外国人がよく行く巨大病院ではないところで接種受ける(ワシのような変わり者の)方は、接種時間より30分くらい早めに行っておくと良いと思うぞ。

あとは簡単だし変わったこともない。まず医師の問診を受けて、別室でブスッといく。
接種直前に健保カードと接種記録票が帰ってきた。

接種記録票。2度めのブースタ接種は10月7日であると。
このブースターが終わるとこの記録票が国内外への接種証明となるのだそうな。

保険証にはこんなん貼られていた。
10月にもう1枚貼られるんだろうな。それで完了、と。

打ったあとは接種場所かすぐに戻れる近隣で15分様子を見るべし、と最初に渡された注意書きにあったので、素直に15分診療所で過ごす。
15分後、変わったところはブスっといったあたりが少々ピリピリと痛い以外にはないので、念の為体温を測ってもらって36.8℃。平熱を考えると高めだが店とかに入れないほどではないので以上で退去、帰宅して仕事に戻る。

帰宅前に昼食と飲み物を買い、戻ったのはちょうど12:00だったので昼休みとし、13:00に気まぐれで検温してみたら37.6℃。うむむ、これは良くないぞ。明日は日勤でオフィス入りなのに門前払いになる温度だ。
さて、明日までに下がるだろうか。

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