むね肉

まぁ毎度の気まぐれなんだが、ここ数週間はやたらに鶏肉を食っておりまして。先週など6日鶏肉食っておった。
あたしゃむね肉が好きでしてな、先週の6日も全てむね肉だった。
以前はささみもよく使ったが、ささみはあの強力な筋を抜くというメンドクサさがあるのでここ2年位はささみは避け気味。切り出せばその分崩れるし、フォークを当てて引き出してもやっぱり崩れるもんは崩れるし。食べる分には好きなんだがなぁ。
そこいらで一般的な他の部位だともも肉だが、アレは食感の不均一さとか脂の塊を散見するとか血合いっぽいのを食らうことがあるのがイマイチで基本買わない。

ところが、だ!

先週、なんか他の美味い調理法とかないかの、と調べておったところ、
”鶏肉は基本もも肉、胸なぞどう調理しても不味くてパサパサ。胸なぞ食うのは筋肉オタクが我慢して食う場合のみ”
とかありましてな。
うぇっそんなバカなまさか、と更に調べる手を広げてみると、やんわりとした言い方にはなっておるが基本ほぼ全てが上記の通り。ほぼ全て、の残りのわずかは特にももと胸の差に触れていないだけなので、完全に世界の常識としてむね肉はまずい、ということになる。
意識したことがなかったが、売価もむね肉は安いとか。うーむ、ホルモン、ゴミ部位ってことか。

あたしゃ唐揚げだろうと親子丼だろうと胸かささみしか使わんじゃった。もちろん今後もそうだが。
しかし外で食うとどちらももも肉なのはそういうわけなんだな。

いやぁビビった驚いた。
パサパサ、って、鶏肉なんぞメジャー部位何処だってパサパサぢゃろ、とか思うちょった。
脂は、ももは多すぎで嫌だとか思っておったが、霜降りやトロを好む常識人は当然そのほうが良いのであって、胸の脂のなさはありえないのだった。
味も同様、常識人は脂で味が決まるのでむね肉の味など無いわけだ。

しかしそんなゴミ部位を心底好んで食えるのは良いかもしれん。
筋肉オタクがゴンゴン減って、”ヘルシー”とか抜かす評論屋が滅びてくれりゃ更にぐっと安くなって非常に幸せになるかも。
でもなー、筋肉オタクも評論屋も、台灣にも多いんだよなぁ。

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