車載マウント取り付け

大方望みなしになってしまった遠出だが、せっかく調達した携帯端末の車載マウントだけはつけておこうというわけで。何時かの次回の機会のためにも。

夜では暗くて作業しづらいので、曇っているとはいえ明るい日中に済ませるぞ。

まずは電源の整備から。
我がGrand Dink 150はもともとシガーライターソケットと携帯電話マウントがついており、電源はそこから取れるようになっている。
なお携帯電話マウントはシート下のラゲッジスペースなので、画面を見たりすることはできない。使ったことないわ。
そのシガーライターソケットも10年以上経ってサビとか出て接触不良多発なので、ソケットごと変えるよ。

代えソケットは今華電子で買っておいた。2月2日から昨日まで幾度も行ったのでその際に調達。
大きさも良さげでそのまま交換して固定できそうにも見える。

ほいでサクッと交換。こんなもなラクラクっすよ。

まぁゆるいんだけど、抜けない程度には固定できた。簡単に回ってしまうがまぁそれは構わんでしょ。
端子部は熱収縮チューブで処置したかったのだが、線の細さに対し端子が太いので無理、テープ巻きにしたわ。
これで電源はOK、動作もOK。

続いてマウントの取り付け。
今まであの手この手で取り付けてきたが、結局ハンドル部中央に置くのがベストなんよ。
他の場所だと振動とかで諸々問題が出る。
ハンドル中央部にはKymcoロゴ入りのカバーが付いているが、これを外すと中央に4mmくらいのボルトがあってそれを使ってこの手のものが固定できるのも宜しい点。

ちゅーことで、こうなる。
下の穴2つはロゴ入りカバーをつけるときに使う穴で、穴の先に特段なにもないのでそのまま開放。

マウントをフル装備するとこうなるわけだ。良いのではなかろうか。

なおここでは雨の際に耐えられないが、そこはそれかなり以前に防水バッグを入手しているので雨が来たらそれを使えば良かろう。
そのために、端末機の固定法が厚さや固さを問わないタイプを選んでおいたわけですよ。

以上完了。1時間位見ておいたのだが実際作業時間は15分程度だったな。
さてあとは使う機会待ち。4月の清明節辺りに行けると良いなぁ。無理かのぅ。

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