豆乳

豆腐は大好きだが、豆乳は日本時代は飲んだことがなかった。
移住後に初めて飲んだのだが、なかなか美味いな。たまに飲んでおる。

日中の勤務でMyスクーター出勤すると帰り道に華西街西側の金物屋街を通るのだが、以前はなかった豆腐屋ができていた。金物屋街なのに。
その豆腐屋、”豆腐専門店”の看板を掲げているのだが、看板メニューは豆乳。豆腐専門なのに。

しかしかなり大きな瓶でNTD50だし、通るたび客は見かけるのでいっちょ試してみることにしたぞ。

看板メニューの豆乳は2種、何も入れない原味豆漿と、微糖豆漿の2種。看板メニューからは外れるが、黒豆製の黒豆漿もある。
まーここは試してみるということでやっぱ原味か微糖だわな。なんとなく微糖にしてみた。

1450mlだそうな。鍋貼屋とかで300mlくらいかと思われる豆乳1つNTD20とかなのでかなりお得。
嘉郷”原味”豆漿とあるがあくまで品名であって、こいつは青キャップの微糖豆漿。

早速飲んでみたが、かなりイケるぞ。鍋貼屋や朝食屋のより豆味が濃くて美味い。
そこいらの豆乳は、搾り取り効率を上げるために石灰を入れて強引に絞るという話も聞くが、これがどうかは正直わからん。豆乳経験も少なく、両者を比べたこともないもんで。
まぁ、美味いから良いのだ。

そんなわけで割と気に入り、朝食として飲むのもよろしいなと思い昨日も帰りに買おうとしたら、全品売り切れ。
まぁ昨日は遅めだったでなぁ。今日再度行くためにスクーター繰り出したので今日こそは入手すべし。

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