今日は国慶節当日。連休最終日ではあるがそこはまー普通にお仕事しているのでありますが。
ところが昼頃、プリンタ・スキャナ・Faxの複合機がいつものクリーニング動作を始めたと思ったらエラー音を出して停止。
あーこれか。
クリーニングできん、って、だいたいこれって廃インクタンクがいっぱいになったときの状態だよな。
せっかく”50″というエラーコードっぽいものも出ているので、何を訴えているのか詳細を探ってみる。
まず説明書だが、こりゃダメ。Unable to Clean xx への原因と対処として、機械的問題がある – 各所の異物を確認し取り除く、或いは数分電源を切り再投入、なんて書いてある。
絶対違うわこれ。まぁ一応やってはみたが当然何ら変化なし。
続いて、製造者brotherのUSサイトで“Unable to Clean 50”を見つけたのでやってみる。
しかしこれ、辿ると結局やることは説明書の内容と同じなのね。もちろん変化なし。
文中に” Press “とかあるのが悩んだ。この✗記号、実機では三角形が印字された赤ボタン”STOP”のことだった。ちゃうやんけ。
続いてBlogっぽいところで見つけた対処、これをやってみる。
これは一旦復帰したように思えたが、テストプリント前にまたUnable to Clean 50と。
まーもーこりゃやっぱり廃インクタンクいっぱいっぽいよな、いかにも。
しゃーないので修理に出せるよう梱包して待機。デカイし20kgもあるので修理に持ち込むのも大変なんですけど。
さてどこに持ち込むか。
修理を扱っているところで最寄りは北門のカメラ屋街、漢口街に授權維修商がある。しかしなぁ、ここに持ち込むにはタクシーとか使わんと。このどデカい20kgを引きずって捷運站から歩くのは老人のワシには無理があるし。
しかしだ、そもそも台北火車站向かいの新光大樓にbrotherのサービスオフィスがあるんだなこれが。ここで済むなら地下街出てすぐなので持ち込みもできようもん。
維修商に行け、と門前払いになっても、全行程タクシーで行くなんてことをしない限りはどのみち台北車站/北門/西門の各捷運站に出ることになるので、ついでに寄ってみたと割り切ることもできようもん。
しかしなー、なんで今日を選んで逝ってくれるんだろうなぁ。
今日は国慶節ですぐには修理手配ができないし、明日は製品の定期出荷で帳票印刷しないとならんのにそれができん。フル手書きで用意せにゃならんでないのさ。