カキフライ

Facebookで友人がカキフライの写真をあげていた。
うっかりそれを見てしまったワシは、どうにもカキフライが食べたくなってしまったのだな。地雷を踏んだわ。
牡蠣自体は豊富にあるしカキフライを売る店もある。が、和食カテゴリなのでとかく高い。NTD200とかな。
そこで、我輩としては自作することになるわけだ。

まずは牡蠣購入。
スーパーで、日本で売られている量の倍(チューブ状パック2本)が最小単位で売られていたので、多すぎるがやむなくそれを購入。
あとは洗って衣つけるわけだが、元々身が小ぶりだし、クズのようなちっさいものまであるのが問題。こちらでは牡蠣は牡蠣オムレツだの牡蠣そうめんだのに使うものなのでちっこくても問題ない、っちゅうことなんだな。

そんで、大粒のものを選んで衣をつけてゆき、残った超小粒は幾つかまとめて衣つけ。
これは、カキフライの作り方をWebで見たときに”パン粉をつけたら少し成形”との記述を見たので、成形するなら幾つかまとめてもよかろう、と思いついたのがきっかけだ。

そして揚げて完成。

うまかった。
本当はタルタルソースが欲しかったが、売っていなかったし作るにはコストがかさむのでやむなし。
で、またまた冷凍ストックが40個4回分残っている。いつものことだが。

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カキフライ への5件のフィードバック

  1. k2 のコメント:

    すばらしい、早速やっつけたったのですな。
    ちっこい牡蠣はまとめてフライにするのが、店でも定番です。
    タルタル自作のコスト源はピクルス?
    ピクルスも自作しちゃえば。
    ウチでも食べたいわぁ……。

  2. 池戸 亮介 のコメント:

    もしよろしければ、12月1日の夜(20時ごろからお会いできますか)電話090********です
    貴方と飲みたいとおみましてメールしました   
    ご多忙中申し訳ありません

  3. Pote のコメント:

    地雷埋設者様こんばんは。

    > ちっこい牡蠣はまとめてフライにするのが、店でも定番です。

    おーそうでありましたか。ならば正当な手法なんだな。
    まとめたハイブリッドカキフライもかなりイケるので気に入りましたが、問題は衣つけが大変なことだなぁ。大ぶり牡蠣1個のほうが楽だ。

    > タルタル自作のコスト源はピクルス?

    まぁ仰せの通りピクルスから作っちまえば良いわけなんだけども、問題は大量に出来て、重量単価では安価でもイニシャル費が高い、っちゅうわけで。
    思い切って作って、エビフライカキフライの集中夕食でもしてみようか・・・

  4. Pote のコメント:

    池戸 亮介様こんばんは。
    別途、Mailにて返信申し上げます。
    公開にふさわしくない情報があったため、コメント内容は一部編集させて戴きました。

  5. Pote のコメント:

    池戸 亮介様
    お知らせ戴いたMail addressに間違いがあるらしく、送信ができません。
    最上部Banner下、”オーナー紹介”( https://potech.jp/pote/about )に記してある”メールAddress”にご連絡戴けますでしょうか。

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