Desire 日本で入手難?

Androio OSは”F”rozen yogurtで良さそう気な機能が付くそうなので楽しみなんである。
で、中文も英文も不自由なワシはできるだけ日本語の方が良いということで日本のDesire(X06HT)情報なども集めてみるのである。
しかしだ、日本では今も入手難のようですな。

まずX06HT、次回入荷が5月下旬といわれて予約をした方でも「すみません延期で」とかいわれて6月以降とかになっていたりするそうな。さらに、今から予約だと7月以降とからしい。『以降』はあくまで以降なので、7月に入手できる見込みもないんだとか。
4月末に予約した方でも入手できていない方は相当多数である様子。
じゃーexpansysとかどうなんだ、と見てみると、在庫切れですな。
expansys以外もあるけど、単価75000円とか超高額。
つまり、日本正規品では入手不可だし、直接個人輸入をしないと現状入手できないようで。

こりゃあまりに不憫だし、ユーザが増えないとアプリとかの面で盛り上がりに欠けそうでかなり寂しい。
当地台湾では、そうたっぷりではないものの24h着荷通販でも入手できるようになっていて、10台未満程度ならサクッと手に入る状況。
で、要望があるかどうか不明、むしろこんな個人Blogでは皆無っぽいが、諸経費のみ手数料なしでの個人輸入代行に手を上げてみようと思い立った。

初期状態では英文・繁体中文・簡体中文で、Hamiとか日本では無意味なアプリが入っているが、それでも良ければ。
ハードとしては香港モデル。htcがいうWWEモデルか。SIMロックなるものはもちろん無い。FOMA SIMで普通にローミングできた。
Flashは10.1が入っている、とAdobeのサイトではいわれる。また、Usenのスピード測定などなどFlashサイトも見られている。Android 2.1はFlash10.1はダメ、が常識らしいけど、詳細不明。USBテザリングももちろん有効。
初期フリーROMエリアは148MB・・・だったと思うが、147MBだったかも。
取説などはもちろん中文。htcサイトから英文版は入手できる。が、日本語版は無い。Softbankが配布しているかもしれないけど。
価格は、NTD19900(現品) + NTD530(送料) + JPY4000(台湾送金の銀行手数料) = NTD20430 + JPY4000 になる。これを日本の指定銀行口座に日本円で入金戴くということで。(依頼受領時の台湾銀行Buyレートで日本円に換算)
開梱なしでそのまま発送。保証や修理などはHTC Nipponとかで受けてね、ということで。
まぁ返送してもらえれば代行しますけども、再発送の送料は持ってくださいね、となる。
いろいろ(ナビソフトとかSDカードとかBTヘッドフォンとか)おまけが付くが、それらが有用か無用かに関わらず全て発送、ということで。ナビソフトとか台灣地図だからあっても意味はないんだけど、ワシが持っていても意味なしだし。
条件はT/T Advance(銀行振り込み先払い)、FCA Taipei(台北からEMSで発送までの代行)で。貧乏触れ回っているくらいなので在庫持てる余剰金はないのでござる。

開梱して初期不良だけでも見て欲しい、ということでしたら、起動確認はしましょう。ついでにMoreLocale2を入れての日本語化くらいまではOK。

こんなんで、欲しいときが買い時なんじゃすぐ欲しい! という方がもしおられましたら、最上部タイトルバナー下の”オーナー紹介”に記載のあるMailアドレスに連絡戴ければ、名称・身分証明・予定納期など詳細を返信いたします。

この通り金銭利益などとらないサービス輸入代行なので売り主責任とか振ってくるのはどうぞご勘弁。やることは仲介だけであります。