実は今週初めからガスメータ交換と設備点検の案内が来ている。メータが期限切れ近いのだそうだ。
が、そのチラシに書いてあることが『請回電』なのだ。
ワシのめちゃくちゃな國語が貴殿に聞き取れるわけがなかろうに勇敢だな、ということで、希望日連絡が来るか電話以外の連絡手段を指示されるかもっと切羽つまるまで待ってみることにしていた。
すると、4日から毎日ドアノブに同じチラシが置かれていた。いない時間に来ているんだろうな。ということで土・日も訪問があるかもしれん、と引き続き待ってみると、今日午前中にいらっしゃった。
というわけでガスメータ交換と設備点検だ。
日本でのガス開通とか点検だと、グラフ記録式のメータとか持ってきて測定するわけだが、そんな手間はかけないらしい。
ガラス2枚+網戸越しなので写りが悪いが、この二股の液体入りチューブで漏れチェック。
漏れてくれば液面が上がる、というわけだ。
交換後、継手やコックの漏れも確認するが、それも測定機などではなく、パンク修理でもよくやる『洗剤液浸し』だ。
んで、ささっと交換とチェック完了。現在の指針を確認・サインして終了。もちろん無料である。