現在の住まいに転居してきたとき、キッチンのシンクに水漏れがある旨聞いており、入居直後の昨年12月13日に修理しているわけだ。まぁ手落ちがあったのでその部分は自分で追加工してバッチリ直してある。
んだがしかし、昨日また水漏れが再開。
昨日は遅かったのでひとまず放置とし、今日改めて確認してみた。
一応自分で追加工した床排水溝とのつなぎ目を確認。が、ここは漏れた様子がない。
フハハハ、我が作業は完全である!
さて、となると原因はどこか。トラップとのつなぎ目部分を見てみた。
んん? テープが下がっているんではなかろうか・・・
ホース全体はこんな様子。
昨年12月13日の修理直後の写真を再掲しよう。
こういうことだ。
ホースが抜けたかなんかで下がり、テープもそれにつれて下がっているわけだ。
で、継ぎ目から漏れているんだな。
あー、おっちゃんの修理の時、なんで自己融着テープとかしっかりしたもの使わずにビニールテープなんだろう、とは思ったんだが、ここが不良ポイントになってしまったか・・・
おっちゃんにつっこんで「しっかりがっちりつけなきゃだめだろー」ともう一度修理依頼することは簡単だが、この修理NTD1500もかかっているわけで、ちょいとアホらしい。
ここは一発自分で分解修理するのが安価で確実であろう。
ひとまず明日分解して要因を探って応急処置しておいて、収入が入ったら自己融着テープなど買って恒久修理しませう。